池田エライザ、アンバサダー務めるにあたり北村匠海に相談 「感謝でいっぱい」
池田エライザが「TikTok TOHO Film Festival 2023」授賞式に出席。同映画祭のアンバサダー、審査員を務めるにあたり、北村匠海に相談したことを明かした。
女優の池田エライザが10日、都内で行われた縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2023」授賞式に出席。同映画祭のアンバサダー、審査員のオファーを受けた時の心境を語った。
授賞式には、女優の斉藤由貴、映画監督の藤井道人氏、TikTokクリエイターのしんのすけも登壇した。
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■グランプリは宮田和弥氏の「反復横跳び少女」
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と東宝株式会社は「縦型映画」という新たな映画のカタチを通して、映画の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会いの支援することを目的とした同映画祭を開催。
今回で3回目の開催となる。グランプリに選ばれたのは、宮田和弥氏が手掛けた「反復横跳び少女」で、同作品は観客賞とのW受賞となった。
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■刺激をもらってばかりだった
同映画祭のアンバサダー、審査員を務める池田は「『アンバサダー、審査員をやっていただけないか』とお話をいただいた時は『そんな大役、私にはできないんじゃないか。アンバサダーって何をすれいいの』と非常に迷いました」と回顧。
そこで、同映画祭初代アンバサダーの北村匠海に相談したところ「アンバサダーだからこれをやらないといけないということは決まってない。自由に関わることができる」とアドバイスを受けたそう。
「『これはすばらしい企画かもしれない』と思い、私もできる限りの方法で参加しようと思いました。いざ、作品を見せていただくと、本当にアイディア豊かで可能性にあふれていたので、刺激をもらってばかりでした。感謝でいっぱいです」と頭を下げた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)