ムロツヨシ、腹膜炎で入院 ドラマ撮影中に腹部に痛みも現在は「快方に」
ムロツヨシが腹膜炎のため入院したことを所属事務所が公表。現在は症状が落ち着き、快方に向かっていると説明している。
俳優・ムロツヨシが腹膜炎のため入院したことを12日、所属事務所が公式X(旧・ツイッター)で公表した。
■ドラマ撮影中に痛み
所属事務所では、「ムロツヨシは10月11日ドラマ撮影中に、腹部に痛みを感じ、病院で検査をしたところ腹膜炎と診断され、そのまま入院することになりました」と報告。
「現在は症状も落ち着き快方に向かっており、体調が回復し次第撮影に復帰いたします」と説明すると、「関係者、共演者の皆様、応援してくださっているファンの皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」と締めた。
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■13日スタートのドラマに主演
ムロは、放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で豊臣秀吉を演じたほか、あす13日スタートのドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)に主演を務めている。
11日には、同日に放送された『小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅』(フジテレビ系)を自身のXでPRするなど、多忙な中で元気そうな様子も見せていた。
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■ファンから気遣う声
所属事務所の報告に、ファンからは「少しでも早く完治しますように。お大事になさってください」「どうか、ご無理なさらずに…。しっかり治してください」「相当なお痛みだったのでしょうね。どうかどうか早くお元気になられますように」と心配や気遣いのコメントが寄せられている。