岡副麻希、17歳愛犬が天国へ 4月に母親が死去「ひたすら帰りを待ち続け…」
岡副麻希は「この夏、愛犬の姫ちゃんが旅立ちました」と報告。亡き母が撮影した「最後の2ショット」を公開する。
フリーアナウンサー・岡副麻希が1日、自身の公式インスタグラムを更新。愛犬が虹の橋を渡ったことを報告した。
■亡くなった母親を待ち続け…
「この夏、愛犬の姫ちゃんが旅立ちました」と17歳11ヶ月の大往生だったと説明する。
今年4月には、大好きだった母親がくも膜下出血で死去。突然いなくなって寂しがっていたといい「玄関でひたすらに帰りを待ち続ける小さな背中を見ると胸が張り裂けそうでした」と振り返る。
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■「ままが撮ってくれた最後の2ショット」
「きっと今ごろはままに抱っこしもらって安心できてるはず たくさんの幸せな気持ちと笑顔を運んできてくれて本当にありがとう ずっとずっとずっと大好きだよ!」と前を向く岡副。
思い出の写真もアップし、ネックウォーマーのようなモノを頭に乗せている愛犬との2ショットも。「ままが撮ってくれた最後の2ショット」と明かし「私の宝物 姫は嫌そうだけど笑」とつづった。
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■“お別れ”続いていた
岡副は今年9月1日、5月11日以来の投稿で、約3ヶ月「お休みを頂いていた」と告白。
この数ヶ月の間に「お別れが続きました」といい「つらい悲しいというよりも虚無感でいっぱいになり、すこし自分の心と向き合う時間が必要だったように思います」と記していた。