手越祐也、初の学園祭出演で“運命”感じた理由 「亡くなった親父の…」
立教大学の学園祭でライブを行った手越祐也。出演を終え、「ワンマンライブとはまた違った景色と演出」を披露したことを振り返った。
タレントの手越祐也が4日、自身の公式インスタグラムを更新。大学の学園祭に初めて出演し、縁や運命を感じたことについてつづった。
■立教大学の学園祭に出演
同日、立教大学で行われた学園祭でライブを行った手越。出演後にインスタグラムを更新して、「今日は立教大学の学園祭に呼んでいただきお邪魔してきました!」と報告。
続けて、「20年アーティスト活動してて初めての学園祭が亡くなった親父の母校っていうのがすごく縁と運命を感じます」とつづる。
亡父の母校で学園祭初出演となり、感慨深げな様子だった。
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■学園祭ライブの感想
初めての学園祭出演を終えて「アテンドしてくれた実行委員会のみんなもすごくフレッシュでかわいくてパワーをもらった」とイベントに携わった学生への印象を述べつつ、「大学側からのリクエスト曲を歌ったり今日リリースの新曲『アダルトブルー』を歌ったり質問に答えたりワンマンライブとはまた違った景色と演出で披露させてもらったー!」と感想を伝える。
「今後日本を背負っていくみんなが夢に向かって真っ直ぐに挑戦できる環境を作ってあげたいなという強い想いがあって色んな活動もしてる」という手越は、「少しでも今日のパフォーマンス見た人の背中を押せるパフォーマンスができてたらいいなぁー」と想いをこぼす。
最後に、「改めて立教大学の関係者の皆様。駆けつけてくれたHONEYYY(手越のファン)のみんな。支えてくれたダンサー、そしてスタッフ。心からありがとう」と感謝した。
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■亡父のことを想像
学園祭でのライブを終えた手越にファンからは「お疲れ様!!」「記念すべき初の学園祭に参加できて嬉しかった」「めちゃくちゃよかった」といったコメントが寄せられた。
大学と亡父の関係についても明かされ、「お父様もきっと見守ってくださっていて、喜んでくれているね」とつづるファンも見られる。