セブンイレブン、絶賛の声が続出している“話題のプリン”を実食 今までにない味わいに驚いた
今注目を集めている、セブン-イレブンの『ブラジルプリン』を試してみたら。意外な味わいに驚いた。
定番の商品はもちろん、ときに珍しい商品も登場するコンビニ。今、セブン-イレブンで“一味違うプリン”が話題になっているため、実際に試してみた。
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■絶賛の声が相次ぐ
今何かと話題になっているのが、こちらの『ブラジルプリン』（267円）だ。
一般的なプリンといえば、プリンカップの中に入っているものが多いが、こちらはしっかりと角がある直方体でミニケーキのような見た目をしている。
なお、ネット上では「硬めプリン好きにオススメの美味さでした」「カラメルスポンジと固めプリンの相性抜群です！」「1週間で2回食べちゃいました」「セブンに行ったら売ってなかった」と絶賛の声が多く見受けられ、これは気になるところ。
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■実際に食べてみた
そもそも「ブラジルプリン」というネーミングについてだが、これはブラジル発祥のスイーツ「プヂン」から来ているよう。
プヂンはブラジルの家庭・レストランで振る舞われるスイーツで、練乳を使ったプリンを意味している。商品の写真からもわかるようにプリン（プヂン）の下にココアのスポンジを置くのも特徴で、その組み合わせも込みで楽しむもののようだ。
実際に食べると、プリンは結構固めで昨今の滑らかでとろとろとしたものとは異なり、固形に近い食感。しっかりとしたカラメル風味もありどことなくレトロな雰囲気も感じられる。スポンジはフワフワというよりはしっとりとしていて、ココアの風味がしっかりと感じられる。
個人的には好みの味・食感ではあったものの、プリンとスポンジの食感の違いや価格がやや高いことから賛否は分かれそう…といった印象も受けた。とはいえ、この固めの食感は癖になるものがあるため、気になった人は試してみてはいかが？
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