ファミマのガチイベント「ファミフェス」に潜入　今後はコンビニで全身コーデも可能に…

30日、ファミリーマートが国立代々木競技場第二体育館にて大型フェス『FamilyMart FEST. （ファミフェス）』を開催。今後の展望とともに魅力的な商品が紹介されていたため、紹介していこう。

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■場内にファミマを建てる

会場内に“筒状のファミマを建てて展示する”という、斬新かつ大胆なアイデアで魅せた同イベント。代表取締役社長の細見研介氏は同イベントの開催に感謝の意を示して「我々の将来への腹積もり、決意を発表できれば！」と意気込みを語る。

また、ファミマのハンカチやソックス等で話題のブランド「コンビニエンスウェア」を手がけるファッションデザイナー・落合宏理氏も登場し、これから展開されていく新製品について「期待していてください」と語気を強めた。

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■ファミマで全身コーデが可能に

展示では、今力を入れているコンビニエンスウェアはもちろん、落合氏デザインしワンランクおしゃれになったガジェット類、また、ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマル」の商品などがずらりと並んでいた。

また、注目の「コンビニエンスウェア」は現在でも充実のラインナップを誇るもののさらに種類を拡大していく。今までのアンダーウェアやソックスといった物の他に、スウェットのパーカーやトレーナー、パンツなども販売されるという。

これからはファミマで全身コーディネートができるようになる…という話もあり、今までの「間に合わせ用」という認識ではなくなっていくようだ。

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■様々な商品が登場

「地球にも良いこと、役に立つことを少しずつでもできることから実行していこう。」という思いのもと発足した「ブルーグリーンプロジェクト」からは、植物性由来の原材料を使用した新商品が7種発表された。

個人的には植物性由来の食べ物は味に不安を抱きがちなのだが、試食した『植物生まれのモンブラン』（298円）は想像以上のクオリティで驚かされた。

その他にも、文房具やオフィス家具を取り扱う「KOKUYO」との共同開発の文具も来春に登場するという。スタイリッシュなデザインで使い心地も追求しているとのことで、満足感と実用性を兼ね備えているようだ。

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■お得なキャンペーンも

ファミリーマートのこれからついて大々的に発表された同イベント。今後登場する商品にも注目だが、今からすでにチェックしておくべきこともある。

というのも、ファミフェス開催を記念して30日から「ソックスどれでも3足で1,000円セール」が全国のファミリーマート約16,500店舗で実施されているのだ。

どこでも買えるという利便性はもちろん、機能性やデザイン性から人気のソックスをお得に購入することができる機会となっているため、逃さずにチェックしよう。