ますだおかだ・岡田圭右、独自のパチンコ必勝法を提唱? 「ひとりハイエナみたいな」
ますだおかだ・岡田圭右が『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演。パチンコ好きの岡田の「必勝法」にオードリー・若林正恭、狩野英孝らの反応は…。
30日深夜放送『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にお笑いタレント・ますだおかだの岡田圭右が登場。彼独自の「パチンコ必勝法」が話題を集めている。
■パチスロ企業のしくじり
しくじった人の体験談から「しくじりの回避法」を学んでいくのが同番組の趣旨。
今回は「パチスロ企業のしくじり」とそこからの復活劇をパチスロファンのお笑いタレント・狩野英孝が徹底解説。不祥事を起こしたときの対処法を学んでいく。
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■倒産危機と復活劇
数々の名機を世に送り出し、パチンコ・パチスロ業界のトップ企業となったサミーだが、2001年にはパチスロ業界最大のしくじり「サミー事件」を起こしてしまう。
当たりを何度でも出せる(コピーできる)バグ「サミーのコピー打法」が発覚しネット掲示板で全国に拡散、150億円の損失を出し倒産危機に陥ったのだ。
この騒動に対しサミーは社員500人総出で全国32万台の実機のバグを早急に修理、100億円以上を投じて各店舗への被害を補償するなどし信頼回復をはかる。そこからパチスロ史上最大のヒット機種『北斗の拳』を生み出し約2,500億円を売上げ、倒産危機を脱したと解説された。
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■岡田の必勝法
狩野がパチスロ、パチスロを愛するスロッターについて熱弁する姿に、若手時代から30年来のパチンコファン・岡田もヒートアップ。「スロッターなんか…自分のオリジナルの必勝法とかないの? 俺らパチンコ(パチンカー)にはあるのよ、自分のちょっと考えた必勝法」と吐露する。
打っていた台をやめて次の人が打ち出すと「すぐ大当たりになる」と岡田は主張。スロッター・パチンカーはこのあるある・現象を「ハイエナする(される)」と表現するが、岡田は「それを逆手に取る」必勝法があると力説していく。
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■ひとりハイエナ
「俺、(握る)レバーの部分って生きてると思ってるから、一旦自分、トイレ行って…ほんで冷たい水で手を洗うねん。ほんでごっつ手を冷やして、違う人きましたよ感(を演出する)。ひとりハイエナみたいな」と岡田は自身の必勝法を解説。
オードリー・若林正恭ら出演陣が爆笑するなか、狩野は「気持ちはわかります」と共感を示していた。
岡田の編み出したひとりハイエナ打法に視聴者も反応。「一旦やめたフリ作戦あるある」「ひとりハイエナわかる」「こいつなに言ってんだって思ったけど気持ちわかるの草生えてくる」といった賛同の声が目立っている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)