真空ジェシカ、学園祭で事務所が謝罪する緊急事態　原因は「常軌を逸した下ネタ」

3日深夜放送『芸人シンパイニュース』（テレビ朝日系）に尖った笑いで人気を博すお笑いコンビ・真空ジェシカのガクと川北茂澄が登場。事務所が謝罪した学園祭での失態に触れ、反響が起きている。

■『M−1』に密着

同番組では、爆笑問題と霜降り明星、フリーアナウンサー・新井恵理那が中心となって、人気芸人達の身に起きた「シンパイな事件」の真相に迫っていく。

今回は漫才の祭典『M−1グランプリ2023』に密着。そのなかでファイナリストの真空ジェシカの「シンパイな事件」が明かされた。

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■先輩芸人に叱られる

場の空気をあえて読まず、自由なボケを連発していく川北は、以前「番組でボケすぎて先輩芸人・ほんこんに『ウソをつくな』と叱られた」経験がある。

川北は「前はほんこんさんに怒られたんで、ぜんぜん表で言えたんですけど…」と触れ、「普通に表で言えない、事務所的に怒られていることはあります」と、所属する芸能事務所「プロダクション人力舎」内で問題視された行動があると語った。

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■学園祭で…

ガクは「事務所の偉いマネジャーがスーツ着て菓子折りを持って謝りに行くようなことがありました」と苦笑しつつ告白する。

続けて川北は「簡単に言えば…学祭で下ネタ（を披露した）」と大学の学園祭で常軌を逸した下ネタ発言をしたと吐露。「学長が帰ってしまった」と大激怒されたと反省した様子で振り返った。

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■せいやらも「なに言うてん」

真空ジェシカのシンパイな事件に、霜降り・せいやらから「なに言うてん」「学長が帰った？」と困惑した声が漏れていた。

視聴者からは「真空ジェシカ学祭で常軌を逸した下ネタ言ったのダメすぎる。学祭で菓子折り発動するの聞いたことない」「学祭で下ネタやったの！？　人力舎大変」といった感想が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）