黒島結菜、宮沢氷魚との関係を深めた“キューピッド”　「相性抜群」関係者も羨む距離感

「生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります」──。16日、宮沢氷魚がかねてから交際していた黒島結菜との事実婚と、黒島の第一子妊娠を発表した。

朝ドラで共演後、ふたりの距離を縮めた「キューピッド」がいて…。

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■「現時点で籍を入れる予定はない」

黒島と宮沢は、2022年のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で夫婦役を務めた。昨年2月に『女性自身』で交際を報じられていた。

宮沢が公式サイトで発表した内容によれば、昨年春から同居しているという。「現時点では籍を入れる予定はありません」と明かし、今後に関しては「必要に応じて話し合って決めていきたい」と説明。

黒島も、自身のインスタグラムで「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず」と、結婚にはこだわっていなかったと話している。妊娠中の黒島は、今後は体調を見ながら仕事を続けていくという。

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■撮影現場でも仲の良さが有名

『ちむどんどん』で夫婦だったふたりが、プライベートでも「パートナー」になったことに驚く声があがっている。業界内では、撮影中からふたりの仲の良さは有名だったという。

あるテレビ局関係者は、「黒島さんは人見知りなこともあり、共演者とは時間をかけて仲良くなっていくタイプです。その点、宮沢さんとは打ち解けるのが早かったようです。カメラが回っていないところでも、ふたりだけで話したり、一緒に写真を撮ることもあったそうですよ」と話す。

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■関係を深めた“キューピッド”

22年9月の朝ドラ終了後は、それぞれの仕事に打ち込んでいた黒島と宮沢。そんなふたりの距離を縮めた“キューピッド”がいたようだ。

「黒島さんの犬ですよ。彼女は大の犬好きで、保護施設から引き取った犬を二匹飼っています。宮沢さんも実家で犬を飼っていて、動物を大切にする彼女に惹かれたようです。黒島さんの犬を見に行ったり、一緒に散歩に行くなど、彼女の愛犬がふたりの関係を深めるきっかけになったといいます」（前出・テレビ局関係者）。

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■相性も抜群なふたり

新しい命を授かり、人生を共にするパートナーになった黒島と宮沢。前出のテレビ局関係者は、ふたりの相性も抜群ではないかと推察する。

「黒島さんも宮沢さんも真面目で、自分のことより周りを優先して考えるタイプです。どちらかが大変な時はきちんと相手に寄り添って、支え合える関係だと思います」（前出・テレビ局関係者）。

この先、黒島と宮沢は、“ちむどんどん（ワクワクする）”な毎日を送ることだろう。

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■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

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（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）