ノンスタ井上裕介、「耳に穴も開けたのに!!」 中耳炎治療の経過に悲嘆
NON STYLE・井上裕介の右耳に異変。医者から鼓膜に穴を開ける手術を提案されたが…。
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が19日、自身のAmeba公式ブログを更新。中耳炎治療の経過を報告した。
■中耳炎の診断を受ける
今月15日に投稿した「耳が痛い、痛すぎる」と題したブログ記事で、右耳の異変を伝えた井上。19日には「耳に穴も開けたのに!!」とタイトルを付けたブログ記事で経過をつづった。
医者に診てもらったらしく、「数日前から耳が詰まった感じが続いて、中耳炎という診断を受けた」と明かす。
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■医者からの提案
お笑い芸人として漫才に打ち込む井上は、耳の不調に懸念があるよう。
「違和感を持ったまま漫才続けるのは、つらくはないけど、音が聞こえにくいと、ツッコミのタイミングなども含めて、不具合が生じる可能性がある」とつづる。
早く治療したいと思って「耳の詰まり感を、なんとかしたい」と医者に話したところ、「自然治癒のほうがいいので、オススメしないけど、耳の鼓膜にメスで針程の穴を切り、そこから耳用の掃除機で、耳の垢に詰まってるものを吸引すれば、違和感が取れるかも」と提案された。
「ただ、吸引した後に、またすぐに詰まる可能性もある」とも言われたそうだが、「藁にもすがる思いで、耳の鼓膜プチ手術をすることに」と決断した。
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■手術の結果は…
しかし、「全然、まだ違和感残ってます アカンほうが出ちゃった!!! まだ耳の詰まり感が、全く取れず」と、手術後も調子が回復しなかったそう。
耳の違和感が残り、「皆さん、ここ数日街で話しかけるときは、左耳にお願いします」と呼びかけつつ、「ただ、右耳も詰まってる感はあるけど、聞こえてはいるので、ご安心を!!」と伝えていた。
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■ファンからエール
井上の投稿を見たファンからは心配のコメントが寄せられた。
「お大事に!」「早く詰まりが治ってスッキリできますように」といったコメントや、「耳、スッキリしてないでしょうけど、がんばってくださいね」と応援のメッセージが上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)