松丸亮吾、中学時代の悔しかった体験つづる　ボカロ曲を聴いていたら…

人気謎解きクリエイター・松丸亮吾が12日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。中学時代に悔しいと感じていたことをつづった。

【投稿】松丸「本当に悔しくて…」

■ボカロ曲のラジオ番組に出演

松丸はこの日、歌声合成ソフト『VOCALOID（ボーカロイド）』を使用した楽曲にフォーカスするラジオ番組『今日は一日“ボカロ”三昧』（NHK FM）に生出演。

人気ボカロキャラクターの1人・初音ミクの声を担当した藤田咲がMCを務め、松丸は第1部のサブMCとして登場した。

番組はX上で話題になり、「＃nhkボカロ三昧」がトレンド1位に浮上。放送された楽曲の感想などが多数投稿された。

番組の注目ぶりには松丸も反応し、Xで「うおおおおおおトレンド1位！！！」とポストする。

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■クリエイターやファンに感謝

松丸は学生時代からボカロ曲を聴く大ファンだが、中学生の頃の周りの反応はJ−POPと比べて良くなかったらしく、「もっとJ−POPを…みたいに言われたときが本当に悔しくて、いつかもっとボカロが愛されたら…！」という想いがあったそう。

それから年月を重ね、ボカロ曲の番組が盛り上がるようになり「本当に嬉しい」と歓喜。「クリエイターの皆さん、そして聴いてくださってる全ての仲間たちに感謝…」とつづっている。

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■ファン「めっちゃ分かる…」

松丸のポストを見たファンからは、「トレンド1位おめでとうございます〜！！」「ボカロ最高！」といったコメントが上がったほか、「中学時代のその経験、めっちゃ分かる…」と共感の声も。

また、松丸はボカロ曲を使用したアプリゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ！feat. 初音ミク』をプレイするYouTube配信を行うなど、ボカロ好きを全開にしており「松丸くんを通してボカロに興味を持って、今では大好きで毎日聴いてます！！」「松丸亮吾様を通してボカロ知りました！」と伝えるファンも見られた。