サバンナ、契約解除の後輩・岩橋良昌にコメント 「めっちゃええ奴」「心の浮き沈みがある」
25日の『アッコにおまかせ!』に生出演したサバンナが、吉本興業を契約解除された後輩・岩橋良昌について語った。
25日生放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に、お笑いコンビのサバンナが出演。注意の上でもSNSへの不適切投稿を繰り返し、吉本興業を契約解除された元プラス・マイナスの岩橋良昌について語った。
■礼儀正しい後輩
同じ吉本所属のサバンナは、MCの和田アキ子から関係性を聞かれ、高橋茂雄が「10年くらい後輩です」とコメント。「接点あったの?」との質問には「お仕事何回もしたことありますし、劇場でも、僕らと接するときあったときは、まぁちゃんと礼儀も正しくて。めっちゃええ奴やなっていう印象です」と語った。
一方、八木真澄は、「やっぱちょっと、心の浮き沈みがあるんで」と岩橋のメンタル面に触れ始める。
関連記事:エハラマサヒロ、プラス・マイナス解散「残念としか…」 SNSでの暴露は「言い方と場所がある」
■浮き沈みの激しいメンタル
八木は「漫才とかも、(劇場で)11ステージとかやってるんですよ。1日10回以上とか」と舞台仕事のハードさに触れると、「それでやっぱりもう、反動が来たりするんで。10回以上やったら」とコメント。
「だからやっぱりこう、浮き沈みが気持ちにあったりして、それでつぶやいたとこもあったんじゃないかなって」と、メンタルが不安定な環境にあったことからの投稿連発だったのではと推測した。
関連記事:村本大輔、プラス・マイナス岩橋良昌の“引退宣言”に… 「岩橋ほどの実力が…」
■やらせ疑惑には事実関係も説明
岩橋は地元・交野市のお笑いコンテストで吉本芸人を優勝させるようやらせがあったとも告発し、山本景市長もやらせを認めるなど、騒動に発展している。
和田ら出演者もやらせに苦言を呈する中、八木は「主催者側は、やらせじゃなくちゃんとやってましたっていう反論はされてるんですけど。だから事実関係はまだわからない。意見が食い違ってる感じです」と説明。「市長はたぶん主催者じゃなくて、審査員に関して(言っている)。大会はまだ調査中」とも話し、事実関係を整理した。
関連記事:カジサック、プラマイ岩橋良昌に電話した理由を説明 FUJIWARA藤本敏史に救われた過去を吐露
■残された相方への心配も
その後は高橋が、ピンでの活動になった岩橋の元相方・兼光タカシについて「プラス・マイナスはものすごい漫才師やってみんなに認められてますし、1人やったら大変やと思うけど」と心配。
岩橋についても、「SNSでつぶやくっていうので、いろんな反応があったりすることもあったやろうから」とメンタルへの影響を心配している。
・合わせて読みたい→カジサック、プラマイ岩橋良昌に電話した理由を説明 FUJIWARA藤本敏史に救われた過去を吐露
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)