高須克弥院長、自衛隊からの感謝状を公開 メッセージ受けて「恐縮なう」
能登半島地震の被災地で活動する自衛隊を激励していた高須克弥院長。感謝状が届き「素晴らしい」「さすがです」と反響を集めた。
高須クリニックの高須克弥院長が27日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。自衛隊から送られた感謝状を公開した。
■能登半島地震の被災地を支援
高須院長は先月1日に発生した能登半島地震を受け、ヘリコプターで物資を届ける支援活動を行った。
同月22日には「能登半島地震で大活躍している自衛隊金鯱師団(第10師団)激励訪問なう」と報告。激励品の贈呈も行ったと明かしていた。
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■感謝状を公開
きょう27日、高須院長は自衛隊からの感謝が寄せられたことを明かす。
「能登半島地震災害派遣の自衛隊の皆様にお届けした激励に対する感謝状が届きました」とつづり、京都にある大久保駐屯地の隊員から届いた感謝状を写真で公開した。
感謝状には「防衛危機管理講話会 特別顧問 高須克彌様からいただきました激励を糧に引き続き被災者の方々に寄り添った活動に取り組んで参ります」などと高須院長に宛てられたメッセージがあった。
激励を感謝された高須院長は「自衛隊の皆様のご無事息災を祈り皆様に感謝するのは私のほうです。恐縮なう」と心境を示した。