野田クリスタル、番組で大腸検査した際に言われた言葉 「収録上では言えなかった…」
番組で大腸の細菌を調べたことがあるマヂカルラブリー・野田クリスタル。後日、マネジャーから「大変言いにくいんですけど…」と連絡が。
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が4日、納言・薄幸がMCを務める『納言幸のやさぐれ酒場』を配信。お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが出演し、大腸検査した際の衝撃結果を明かした。
■収録では「正常」も…
過去に番組で、大腸の細菌を調べた野田。自身は「正常」で、共演者だったジャングルポケット・斉藤慎二は「赤信号。診てもらったほうがいい」という結果で収録は終了した。
しかし、1週間後、マネジャーから「大変言いにくいんですけど、番組側から『じつは本当にやばいのは野田さん。収録上では言えなかった。がんにかかる人が持っている菌が入っている』って」と連絡があったという。
薄は「(収録中に)言えないくらい悪いってこと?」とびっくりする。
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■検査結果を明かす
これを受け、野田はがんについて詳しく調べたとのこと。「調べれば調べるほど当てはまる項目が増えていって。もう俺は、多分がんだと」と確信。「多分初期だから手術すれば治ると思って、初めてこの前内視鏡(検査)」をしたという。
がんが見つかるかもしれない重要な検査。薄は「結果は?」とドキドキしながら質問する。
野田は「看護師さんたちが『きれ~い!』って。大丈夫だったみたい一応」と説明し、「行ってよかった。自分は大丈夫なんだっていう自信がついた」と話した。