『名探偵コナン』のあるある展開 「らーーん!!って叫ぶ」「新しい施設が爆破」同作ファン大盛り上がり
漫画家・やしろあずき氏が、『名探偵コナン』の「劇場版あるある」を投稿し反響を呼んでいる。また同シリーズの新作映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』がきょう上映スタートした。
漫画家のやしろあずき氏が10日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。人気漫画『名探偵コナン』(小学館)の劇場版作品にまつわる“あるある展開”を投稿し、コメント欄が盛り上がっている。
■劇場版『名探偵コナン』のタイトル
この日、やしろ氏は友人との会話をつづったポストを投稿。
やしろ氏は友人に「コナンの映画で面白かったけどサブタイトルが思い出せない作品があって」と話し掛ける。劇場版では最新を含めると全部で27作ある。
友人から「どんな展開?」の質問に、「新しい施設ができて呼ばれて…」とヒントを出すも「大体そうなる」と特定できない。
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■友人「大体そうなるんだよなぁ」
やしろ氏は続けて、「なんかパーティーで人が死んで…」「最後爆発して脱出する」と記憶を頼りにヒントを出し続けるが、友人は「大体そうなるんだよなぁ」と結局答えが出ずにいた。
しかしその後、2001年公開の『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』だったと伝えている。
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■「コナン映画あるある」といえば
やしろ氏のポストを見た同作ファンと思われるユーザーからは「コナン映画あるある」なコメントが散見。
コメント欄では他にも「コナンの世界は毎日事件が起きるだけじゃなく、毎春新しい施設が爆破される(笑)」「あとらーーん!! って叫ぶ」「サブタイトルが全然読めない」と劇場版ならではの設定や展開を出して盛り上がっていた。
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■きょう最新作が上映スタート
きょう12日は、劇場版第27弾『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が上映スタートしたこともあり、Xでは「コナンの映画」がトレンド入り。鑑賞したユーザーのコメントもネット上に多く上がっている。