ヒコロヒー、まるか食品社長おすすめの“アレンジペヤング”に絶句? 「家でもう1回やって…」
ペヤング好きを公言してきたヒコロヒーと齊藤京子が『キョコロヒー』でまるか食品社長のアレンジペヤングを実食して…。
6日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で女性芸人・ヒコロヒーの愛するカップ焼きそば・ペヤングのアレンジレシピを紹介。販売元・まるか食品の社長が「やっている絶品アレンジ」ペヤングに舌鼓を打った。
■ペヤング愛あふれるヒコロヒー
1975年に発売開始したまるか食品のカップ焼きそば・ペヤング。同商品を下積み時代から食べ続けているヒコロヒーは、ことあるごとに「ペヤング愛」を番組やSNSで爆発させてきた。
今回はそんなヒコロヒーのために、まるか食品の商品開発担当者と広報担当者がスタジオに登場。まるか食品おすすめの「ペヤングアレンジ」が紹介される流れに。
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■さまざまなアレンジレシピ
ハンバーグを乗せたり、納豆やクリームシチューと混ぜるなど、ハメ外しアレンジを実食していくなかで、同社社長や社員が「いつもやっている」アレンジも紹介される。
それが、沸騰した湯で2分半ほど麺を茹でる「茹でペヤング」で、麺に湯が浸透して生麺のような食感になるという。
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■実食するも…
番組では女性スタッフが調理した茹でペヤングをヒコロヒーと、同じくペヤング好きの齊藤京子が試食。しかし茹で加減の問題か、2人は一瞬絶句したあと、「ホントにこれ茹でた?」「いまさっきですか?」「一緒かも」と違いがわからないと首を傾げていた。
ヒコロヒーは「これはでも、まるか食品さんが言ってることは絶対正しいので…」と女性スタッフの調理に問題があったと分析。
あとで自宅でも試してみると主張し、「家でもう1回やって、SNS載せさせてください。もしホントに家でやっても同じ感想やったらつぶやかないんで…それはもう見逃してください」と力説していた。
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■視聴者も興味あり
まるか食品の社長や社員もやっている茹でペヤングに視聴者も興味津々。
「茹でペヤングやってみよー」「茹でペヤングなんて初めて聞いた!」「茹でペヤング、うまそう」「茹でペヤングはやってみたいけど違いがわからない程度なの?」といった感想が寄せられている。
またヒコロヒーのSNSには、明言はしていないものの茹でペヤングを実践したらしい投稿もあり、「大変よかったです」との感想が添えられていた。