大竹しのぶ、『海のはじまり』目黒蓮への“鬼セリフ”にゾクッ… 仕事先での「態度」には驚きの声
月9ドラマ『海のはじまり』で大竹しのぶの演技が話題に。そんな彼女の「リアルな評判」が聞こえてきた。
月9ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)が、初回から多くの人を感動させた。ネット上では、同作で大竹しのぶがSnow Man・目黒蓮に放った「鬼のセリフ」が話題を呼んでいる。
にわかに注目を集める大竹の仕事先での評判はというと…。
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■父親として奮闘する姿を描いたドラマ
『海のはじまり』は、社会現象を巻き起こした『silent』(フジテレビ系)の脚本、演出、プロデュース陣がタッグを組んだ作品。目黒演じる主人公・月岡夏が、大学時代に交際し亡くなった元恋人・南雲水季(吉川琴音)の葬儀を訪れるところからはじまる。
学生時代に水季が妊娠し、夏は中絶手術の同意書にサインして別れたが、7年後の葬儀で水季は「海」という娘を生んでいたことが発覚。娘の存在を知った主人公が、父親としての役割を果たそうと奮闘する物語だ。
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■大竹の「鬼のセリフ」に視聴者ゾクッ…
大竹は水季の母親・南雲朱音役で出演。1日放送の第1話では、水季の葬儀で夏と会った際、彼から7年越しに海という子供の存在を知ったことを謝罪される。
それに対して、朱音は「ええ、知らないでしょうね。男の人は隠されたら知りようがないですもんね。妊娠も出産もしないで父親になるんだから」「水季が勝手にわがまま言って勝手に産んだ結果ですから大丈夫です。ただ、想像はしてください。この7年の水季のこと。今日1日だけでも」と、淡々とした口調で静かな怒りをぶつけた。
ネット上では、「鬼のセリフ」と話題を呼んでいる。「元カノの母親」で注目を集める大竹は、近年再評価されているようで…。