ハブ酒の“ハブ”はどうやって捨てる? ゴミ清掃員が解説「ちょうど困ってた」「おおおお…」
ごみ清掃員としても勤務するマシンガンズ・滝沢秀一が「ハブ酒」の廃棄方法について解説。意外と悩んでいたという人も多いようで…。
ごみ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が8日、公式Xを更新。「ハブ酒」の処分方法について紹介し、反響を呼んでいる。
■「どうやって捨てたら…」悩む声も
ハブ酒は、生命力の強いハブを主に度数の高い泡盛に漬け込んだお酒。古くから沖縄の名物として知られており、お土産にもらったという人もいるはず。
ただ、瓶の中に本物のハブが入っていることから、処分に困るという人も見受けられ、SNSでも「燃えるごみでいいの?」「生ごみ?」「ハブ酒ってどうやって捨てたらいいんだよ」という声も。
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■取り出せば「可燃」無理なら「不燃」
こうした声を受け、滝沢は「ハブ酒は不燃ごみですね」と切り出す。
ただ、広口ビンなどで中のハブが取り出せる場合には「ハブを取り出せるなら、ハブは可燃ごみで、びんは資源として出せます。ハブは紙袋とかに入れてださい!」と説明する。
通常の細口タイプのビンにハブが入れられ、取り出せないようになっているものの場合には、「液体を出して不燃ごみ扱いになります」としている。
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■「困ってた」「ありがたい」
滝沢の説明に、ユーザーからは「おおおお…。以前コメントでハブ酒の処分に困っている人がいて、大変だなぁと呑気に思っていたのですが、これは確かにしんどそうです…」「うちも、ちょうど困ってたところです」「もらったり勢いで買うとあとからどうしていいか分かんないよね」との声が。
さらに「ずっと家にいたハブ酒の捨て方がやっとわかった!」「もらったハブ酒と祖父が捕まえて作ったマムシ酒があって妹とどうやって捨てるんだコレ? って悩んでたからありがたい!」「ハブは可燃ごみ、取り出す勇気が…いりますね」といったコメントも見受けられた。