バービー、かかりつけ医を探すときに必ず確認する“ある部分” 「明らかにヤバい人は…」
バービーさんが、自分に合ったクリニックを探すためにチェックする部分が参考になる。
お笑いタレントのたかまつななさんが6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
ゲストで登場した、お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーさんは、かかりつけ医を決めるまでにチェックするポイントを明かしました。
【動画】バービーさんが、自分に合ったクリニックを探すためにチェックする部分が参考になる
■バービー“かかりつけ”を分散
いくつかの疾患があるというバービーさんは「疾患の専門分野にお得意先を分けてる」と、疾患の内容ごとにクリニックも分け、専門医を紹介してくれるかかりつけ医がひとりいるのだとか。
たかまつさんは「かかりつけの先生を見つけるの難しいですよね」と、どの薬を処方するのか…ということしか関心がない医師に出会ったという自身の経験を明かしました。
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■個人医院と総合病院の違い
かかりつけ医を見つけるポイントがいくつかあるというバービーさん。個人で経営しているレディースクリニックについては「お話を聞いてくれる体勢の先生って結構多い」といい、総合病院の産婦人科医については「専門医のことが多い」と分析。
専門医の場合は、話を聞いて処方箋を出す…という流れ作業が多く、個人医院だと「いろいろ親身に話を聞きますよ、みたいな人がいる」と、それぞれの特徴を説明しました。
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■ホームページで必ずチェックするのは…
またバービーさんは、クリニックのホームページで必ずチェックするというのは…医師の顔。「顔相占いして『この人イケそうかな』って…」と、まずは人相を見るそう。つづいて、病院の成り立ちなども確認するのだとか。
さらに医師のSNSもチェック。「SNSとか見ると、明らかにヤバい人はいます」と、個人のSNSではその人の思想がわかるといい「その思想次第では、私は行かない」と、足を運ぶ前のチェックポイントについて話し「クチコミを信じるな!」と伝授しました。
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■“生理休暇”は取得しづらいけど…「言う責任は本人」
最後にたかまつさんは“生理休暇”について言及。たとえ“生理休暇”があっても実際に使っている人を見たことがないことを説明すると、バービーさんも「言いづらいよね~」と共感。
つづけて「言えない人の気持ちに立ってみなきゃ、というのはわかるんだけど…制度もあって“言う責任”は本人にしかないと思う」「会社のせい、社会のせいじゃなくて、まず自分の責任を果たしてから言ってみてはどうかしら、って思っちゃう」と誰かに任せるのではなく、それぞれが声をあげていくことが必要だと考えを伝えました。