粗品、27時間テレビ終わりの“ある行動”に「ストイックすぎてすごい」　打ち上げにも行かず…

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が24日、自身の公式YouTubeチャンネル『粗品のロケ』を更新。今月20日から21日にかけて放送された大型特番『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭！』（フジテレビ系）の放送後の行動に反響が集まった。

【動画】生放送終わりの行動に「ストイックすぎてすごい」の声

■集合写真に不在だった粗品

今年の同番組では、『新しいカギ』（同局系）のレギュラーメンバーである霜降り明星、チョコレートプラネット、ハナコの3組が司会を務め、放送後には集合写真もアップされたが、そこに粗品は不在だった。

そんな粗品は、生放送が終わった今月21日に、自身のYouTube『粗品 Official Channel』で番組終わりの移動中に撮ったと思われる動画を投稿。競馬の結果について語る内容だった。

また翌22日公開の動画では「現在7月21日22時40分ということで。27時間テレビ終わりに来ています」と切り出し、YouTubeスタッフが同番組での粗品の立ち回りにダメ出しする様子が収められている。また、動画内で打ち上げに行ってないことも伝えた。

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■放送後すぐに撮影した動画

きょう24日の動画でも「27時間テレビ直後です。さっきまで27時間テレビ、寝ずにやってました。ありがたいことに総合司会」と、放送後すぐの収録であることを伝える。

動画の内容は、「1番ヤバいやつ」と評する芸人と10分の尺でトークするもの。生放送終わりで疲れ切っているはずの粗品だが、MC能力を駆使して10分間でまとめることにチャレンジした。

登場した芸人は、白タイツに上裸で、カラフルな装飾が特徴のユビッジャ・ポポポー。クセのあるキャラクター全開で、粗品はところどころにツッコミを入れながらトーク。ユビッジャが登場してから10分ちょうどで動画を締めた。

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■「ストイック」「お笑いモンスター」

過酷な長時間生放送のあとにもYouTube動画の撮影を行なっていた粗品。

ファンからは、「ストイックすぎてすごい」「27時間終わった後にユビッジャと絡むのお笑いモンスターすぎるだろ」「28時間目にユビッジャと会うのストイックすぎ」「ユビッジャ＞打ち上げなのやばすぎる笑」といったコメントが上がった。

「それはもう後でいいから休んでくれ」と心配するファンもいた。