有吉弘行、アダ名芸“まったくウケなかった大御所”告白　「クソババア」と名付けたのは…

1日深夜放送『有吉クイズ』（テレビ朝日系）では一世を風靡した「有吉弘行の毒舌アダ名芸」を中心にした企画を展開。有吉が当時「まったくウケなかった」大御所芸能人へのアダ名に触れた。

■生成AIを使ったクイズ

今回は生成AI「ChatGPT」を利用したクイズ企画「有吉毒舌アダ名を学習させたらQ」を放送。

ChatGPTに有吉がこれまで披露してきた芸能人への「毒舌アダ名」を学ばせ、霜降り明星・せいやらレギュラー陣のアダ名をつけてもらい、それを予想するクイズとなっている。

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■アダ名芸で再ブレイク

品川庄司・品川祐を「おしゃべりクソ野郎」、狩野英孝を「クソ煮込みうどん」といったふうに、数多くの芸能人に毒のあるアダ名をつけて話題を集め、再ブレイクのきっかけとなった有吉。

和田アキ子は「リズム＆暴力」、関根勤は「説明ジジイ」、タモリを「昼メガネ」と名付けていたと明かされ、「ひどいな」「いまだったら半分ぐらいダメ」だと周囲に諭されていた。

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■大御所芸能人の反応は？

アダ名をつけたとき、タモリがどういうリアクションをしていたのか聞かれた有吉は、「おおー」と言葉を失い唸っていたと当時の様子を再現。

続けて「まったくウケないのもあったよでも。黒柳徹子さんに『クソババア』つったらもう…無の表情だった」と吐露、せいやらから「アダ名じゃないです、それ」「ホントにひどい」とツッコミが飛んだ。

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■視聴者も「いま見るとひどい」

有吉は、ブームにより世間・スタッフに求められるままに、大御所だろうと関係なく毒のあるアダ名をつけていたようだ。

視聴者は「徹子さんにクソババア」「言われたときの徹子さん怖かったよな」「有吉さんがつけたアダ名、いま見るとひどい」と有吉のアダ名芸を改めて楽しんでいる。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）