かまいたち濱家隆一、VIO脱毛で“局部の感覚”がマヒし… 「アイツ今どこおんねん?」
かまいたちの濱家隆一が、VIO脱毛をしたときのエピソードを披露。「感覚がない」状態に焦り…。
お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一が4日、コンビのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。VIO脱毛で焦ってしまったことを明かした。
■施術前に麻酔
昨年から腕や足などの体毛を脱毛していた濱家。ヒゲとVIOの脱毛はしてこなかったが、ついに体験したとのことで、その感想を話した。
ヒゲとVIOの施術の際は麻酔クリームを自分で塗り、ラップを巻いて30分~1時間ほど経ってからレーザー照射を行う。濱家は麻酔クリームに加えて、鼻から吸う笑気麻酔も使用したそう。
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■不安だったことは…
VIOの脱毛は「痛い部分はあんねん」と振り返りつつ、2種類の麻酔をしていたおかげで「(痛い時間は)30秒もかかれへんか」と所感を話した。
また、施術者は男性だったそうだが、敏感な部分も含めて扱われる際の不安な点として「『どうしよう』と。男性で反応してもうたらわけわからんやん」と思っていたという。
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■濱家「アイツ今どこおんねん?」
施術時は仰向けになっており、「本体(局部)の感触が下腹か足には付いてるわけやん、普通は」と局部の状態を説明する濱家。
しかし、麻酔クリームを下腹や鼠径部、局部本体に塗っていたため「(体に)当たってる感覚がないねん、どこにも、本体が」と思い返し、「本体がどこにも当たってないっていうことは、こうなんちゃうんか?」と、持っていたペンを垂直に立て、施術中に想定していた局部の状態を表す。
施術開始15分ぐらいから局部の状態が気になり始め、「ちょっと待てよと。アイツ今どこおんねん? アイツ今なにしてる?」と焦り、「昔の子供の頃のおかんとのエピソードとかをずっと思い出してました」と、落ち着かせるようにしていたと明かした。
濱家は心配していたものの、その様子を撮影していたYouTubeのスタッフいわく、とくに問題はなかったそう。
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■脱毛経験がある視聴者も
脱毛に関するエピソードを語った濱家。
動画の視聴者からは、「俺も全身脱毛してるけど恥ずかしいのははじめだけですよね! 女性にしてもらってるけど反応もしてません! 笑」「本体呼び草」「本体って呼ぶんやな」「VIO痛いですよね~耐えれるけど痛いって感じ」といったコメントが寄せられている。