満島ひかり、自宅のキッチンがなぜかド派手で… 「ディズニーランドみたい」
米津玄師と対談した満島ひかり。自宅の話題となり、インテリアのカラーコーディネイトやオブジェについて明かし、「結構、色がすごい」と話す。
女優・満島ひかりが、4日に更新されたシンガーソングライター・米津玄師の公式YouTubeチャンネルに出演。米津との対談の中で、自宅のキッチンの様子について語った。
■自宅の部屋は何色?
動画では、映画『ラストマイル』に主演した満島と、同作の主題歌『がらくた』を手がけた米津が対談。米津が無口だった少年時代を振り返り、よく話すようになったきっかけなどを明かした。
さらに、『ラストマイル』の出演者から寄せられた質問に2人が回答。
石原さとみからは、「お二方のプライベートがすごく謎に包まれているように感じます。それぞれ、家の壁の色は何色ですか? 部屋は全体的に何色ですか? どんな空間に包まれて生活されているのか気になります!」とのコメントが届いた。
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■「キッチンだけディズニーランドみたい」
満島は、「私は、壁は白いところとグレーのところもあります」と話し、「キッチンがエメラルドグリーンなんですよ。自分でやっていないんですけど。扉が全部エメラルドグリーンで…。ちょっとキッチンだけディズニーランドみたいになっていますね」と語った。
さらに「部屋によって、衣装部屋はカーテンがピンクで、下がダークグリーンのカーペットとか、結構、色がすごい。なんだけど、カラフル~って感じはしないかも。ちょっと造りがヨーロッパみたいになっているお家で」とも打ち明ける。
また、倒木などから家具を作る職人の作品を気に入り、「こん棒みたいな、引っくり返したら鬼みたいな感じになるような」オブジェを購入して飾っていることにも触れ、「背が高いものがお家に少しあると、仲間がいるような感じがして…」と思いを馳せた。
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■「聞けば聞く程、よく分からない」
一方、米津は自宅の壁について「普通に白だなあ」と話す。最近、引っ越したばかりだそうで「インテリアとか集めている最中なんですけど、ところどころ赤くしたくて。廃材とか、2メートルくらいある赤い板みたいなので、下のところにベンチにしては小さいやつみたいなのがついている謎のものがあって、それを立てかけている」と明かす。
さらに「船の看板? もあるんですよ。でっかい鉄の船の一部分みたいなのが。取手みたいなのもあって。それがすごいよくて。鉄が結構好きなんですよ」とも語る。
満島は、「不思議な物がいっぱいありますね」と驚き、「お互いに聞けば聞く程、よく分からないですね」と笑っていた。