豆腐パックを容器に使うとは… 混ぜるだけで完成する“生チョコケーキ”を作ってみた - sirabee20240910chocolate3

2024/09/10 16:01

濃厚なチョコレートスイーツを食べたいけれど、カロリーが気になる。そして、お菓子作りは何となくハードルが高い。なんとか手軽にヘルシーに楽しむ方法はないものだろうか。 そこで、独学で考えたカフェスイーツをSNSで紹介しているsyun cookingの「パックそのまま生チョコケーキ」を実際に作って試してみた。 ■材料はたった3つ 今回のレシピで使う材料はこちら。 ・絹ごし豆腐…150g ・砂糖…約30g ・ココアパウダー…約40g 材料はたったこれだけしか使わない。砂糖の量は、お好みに合わせて調節しよう。 ■混ぜて冷やすだけであっという間に完成 絹ごし豆腐をボウルに入れる。水分が入ると固まりにくくなるので、しっかり水気を切ることがポイントだ。この後、なめらかになるまでしっかり混ぜていこう。 このくらいになればOK。砂糖を加えて、ジャリジャリ感がなくなるまで、なじませるイメージで混ぜる。 ココアパウダーを入れたら、ダマや粉っぽさがなくなるまでさらに混ぜよう。 豆腐のパックに生地を流し入れ、表面を整える。 冷蔵庫で3時間以上、しっかり固まるまで冷やす。 パックから出したらでき上がり。パックそのままを使うので、あまり凹凸のないパックに入った豆腐を選んだ方が、扱いやすいかもしれない。 ■ココアパウダーとは思えない濃厚さ とろっとなめらかな食感で、想像以上の濃厚さ。ココアパウダーでなはく、チョコレートを使ったかのような味わいだ。 食べ応えがあって満足度が高いのに、豆腐でできているという安心感もうれしい。甘さも控えめなので、ダイエット中のおやつにもよさそうだ。 コメント欄でも、「思ってた以上に濃厚で、豆腐だとは思いませんでした。また作ります!」「簡単すぎる!って早速作ったらめちゃくちゃ美味しくて笑ってしまった。あまりがちなココアパウダーを消費できるのもありがたい。こんなに簡単でこんなに美味しいの神すぎる。」「豆腐のパックそのまま使うのかしこい」などの声が見られている。バターも小麦粉も使わないお手軽スイーツレシピ、気になった人はぜひ作ってみてほしい。 ■パックそのまま生チョコケーキ・混ぜる



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