益若つばさ、息子の独特な教育法を明かす 段取りが大事な“あの料理”を作らせて…
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した益若つばささんが、高校生の息子への独特な教育法を明かしました。
17日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、モデルでタレントの益若つばささんが出演。
息子に考える力をつけさせるため、“ある料理”を作らせるようにしていることを明かしました。
■“あの料理”を作らせていた…
教育熱心なパパやママが大集合した今回。子供の才能を伸ばすためにしている教育法を尋ねると、益若さんは、高校生の長男がファッションやメイクを専門としている自分のことをだんだん尊敬するようになってきたことを明かします。
益若さんいわく、そんな長男に自分がアドバイスしてしまうと「言ったものが全部正解」と思われるため、自分の意見が言えるよう、ラーメン作りをさせているとのこと。
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■「ラーメンに全てが詰まっている」
この告白に出演者がザワつく中、益若さんは「ファッションだとか色んなものは教えました」と前置きしつつ「私自身ラーメン作るのが好きで…」と打ち明けました。
骨からスープを作るなど本格的なラーメン作りを趣味としている益若さんは、毎年バレンタインに二郎系ラーメンを作るほどラーメンが好きなのだそう。
息子に料理を教えながら一緒に作っているという益若さんですが、カレーやグラタンといった料理では「教えられないな」と気づき、「ラーメンに全てが詰まっている」という結論にたどり着いたとのこと…。
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■ラーメン作りで“大事なこと”
一方、益若さんの独特な教育法にMCの明石家さんまさんは「えっ、何言うてるの?」と首をかしげ、他の出演者もピンと来ない様子を見せます。
益若さんによると、ラーメン作りにおいて、麵をゆでてからスープを温めると麺は伸びてしまうのだそう。そのことを踏まえた上で、息子にラーメンを作る順番を教えていることを明かした益若さんは、「お客さんに初めて熱々を提供できるこの4分とか5分の合間に、全ての工程を先に頭の中でパズルで決めておかないと作れないんですよ」と説明。
そんな中、さんまさんが「あっ、段取り」と話を要約すると、出演者からは「4文字で終わっちゃった」「4文字で終わるところを…」といった声が上がりました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)