仲里依紗が今の悩みを告白 朝ドラ『おむすび』でギャル役演じて“痛感したこと”は…
仲里依紗が今月30日スタートの朝ドラ『おむすび』の役を演じて思ったことを話す。共演する一ノ瀬ワタルとの“撮影時の会話”も明かした。
女優・仲里依紗が25日、自身の公式YouTubeチャンネル『仲里依紗です。』を更新。30日からスタートするNHK連続テレビ小説『おむすび』の役を通じて痛感したことを明かした。
■髪色の願望
動画では、仲がファンから寄せられた質問に回答。1人のファンからは「次やりたい髪色は?」と質問が届く。
これに仲は「悩んでる」と切り出し「私ね、やりすぎちゃって、1周まわってハイトーンにしたい。色を入れないハイブリーチ」と願望を話す。
しかし、「だけどね、無理なのよ。ここまで痛みつけちゃったら絶対できないの」と、いまの髪質では難しいと嘆きつつ、「できないからこそやりたい」とあがいた。
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■ギャル役を演じて思ったこと
続けて仲は来週からスタートする朝ドラでの役柄に触れる。仲は同作で福岡の伝説のギャル・米田歩を演じるが、「ウィッグで、ブロンドを被ったりするのね」と明かす。
「そうやってブロンドを被ったときに、『やっぱブロンドっていいな』と思うわけよ」と魅力を感じたそう。
テロップでは「身につけると痛感するブロンドの魅力」と表示され、「なんか、すべてがパァって明るくなるの」と、気分までがハイトーンになるとし、理由を伝えた。
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■共演する一ノ瀬ワタルとは怖い話も…
また仲は同作で俳優の一ノ瀬ワタルと共演。一ノ瀬が演じる佐々木佑馬は、歩と行動を共にする自称マネージャー。
作中では一緒にいることが多い2人だが、仲は長崎県出身、一ノ瀬は佐賀県出身で、撮影時には地元の話にもなったそう。お気に入りスポットについて話していると、「なぜか肝試しの話になったりとか、おばけの話になった」とのこと。
仲の母親・かなえさんが佐賀県の嬉野へ向かう道中で「火の玉を見たことある」と話したそうだが、一ノ瀬から「え、あの辺すか? 俺もなんか見た」と、同じく不可解な現象を見たと言われたという。