『おむすび』結たちの“背後”にあった四文字熟語、もしかして… 世代ユーザー「懐かしくて震えた」

朝ドラ『おむすび』で、福岡・天神を訪れた結(橋本環奈)が“ハギャレン”のメンバーと再会。その背後にあった「懐かしいもの」が平成世代を直撃している。

2024/10/03 12:00


橋本環奈

NHK連続テレビ小説『おむすび』にて、福岡の繁華街・天神を訪れた結(橋本環奈)たちの背後に映っていた「懐かしいもの」が、Xで当時を知る同世代の反響を呼んでいる。



■結はゲームセンターへ連れていかれ…

書道の展覧会で天神を訪れた結は、理沙(田村芽実)や瑠梨(みりちゃむ)ら“ハギャレン”のメンバーにバッタリと再会。ゲームセンターの中に連れていかれる。

再びハギャレンに勧誘されて困惑する結だったが、結が「カツアゲされている」と勘違いした男性が通報したことから、警察官が訪れて注意。瑠梨らは立ち去る。


関連記事:『おむすび』天神のビジョンに“映ったもの”に「懐かしい」反響 20年経ったきょうはあの人物の誕生日

■背後に「春花秋月」

結たちがいたのはゲームセンター内のプリクラコーナーで、背後には「春花秋月」と「華美」と書かれた、プリントシール機のカーテンらしきものが映っていた。

これに、Xでは「プリクラが春花秋月(笑)花鳥風月かな(笑)」「春花秋月って花鳥風月のことかな? ちょっと笑った」「ナムコ花鳥風月とメイクソフトウェア華恋を模したプリ機が設置してあることから2004年か?」といった声が。

朝ドラ『おむすび』タイトルに込められた“本当の意味” 「深い」「大きな伏線」との声も

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■当時、大ブームの機種
プリクラ橋本環奈おむすび
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