霜降り明星がボードゲーム『あいうえバトル』で大盛りあがり 意外な答えにせいやも「めっちゃいいな!」
霜降り明星・せいやと粗品がボードゲーム『あいうえバトル』で対決。勝利を勝ち取ったのは…。
17日放送の『霜降り明星のあてみなげ』(静岡朝日テレビ)では、霜降り明星・せいやと粗品がボードゲームで5番勝負をする企画を実施。2人は『もじあてゲーム あいうえバトル』に挑戦し、かなりの盛り上がりを見せていた。
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■シンプルながら奥深い
ボードゲームカフェの店長が400個以上のボードゲームの中から厳選した5本のひとつである『もじあてゲーム あいうえバトル』。大まかな流れとしては、お題に沿ったワードを各自7文字以下で設定し、相手のワードを先に当てたら勝利というもの。
やることは「1文字ずつ当てていきながら相手のワードを探る」というシンプルなものだが、選んだ文字は自分も開示しなければならないというのがこのゲームのミソ。戦略はもちろん、運や相手の考えを読む力も試されるという奥深いゲームだ。
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■接戦を繰り広げる2人
霜降り明星の2人は「料理名」というお題でそれぞれワードを設定し、ゲームスタート。
先行の粗品が「ー(長音符号)」を選ぶがハズレ、対するせいやは「ん」をチョイスするもハズレ。次に粗品が「さ」で攻めるがまたもや外し、せいやが「めくれるまでオモんないですね」とつぶやくと粗品は「オモんないことないよ!」とツッコんでいた。
次に、せいやが「す」を選びついに初ヒット。「わー来たー!! こっからオモローい!!」と意見を一変させ笑いを誘っていた。
その後、せいやが「い」「う」を、粗品が「か」「だ」「あ」を当てゲームは終盤へ。何かをひらめいた粗品が「し」を選び、せいやの回答が「あかだし(赤だし)」であることを当てて、ゲームは粗品の勝利となった。
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■気になる粗品のワードは…
勝敗がついた後、勝利した人が設定したワードが何だったのかを知るまでがこのゲームの醍醐味。せいやは「て」「ぬ」「ね」「も」と連続で外し「なにこれ!?」と動揺。その後「め」を当て、答えが「うめすいしょう(梅水晶)」であることが分かると「めっちゃいいな! 強~」と嬉しそうに叫んでいた。
今回は2人でプレイしていたが、『もじあてゲーム あいうえバトル』は最大で5人まで一緒に楽しむことができる。ルールも簡単であるため老若男女問わず、家族や友人と一緒に楽しんでみるのもおすすめだ。
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■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。
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(文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)