岡野陽一、後輩芸人を雨の日に駐車場で3時間説教 「激キモ」な行動に…
『大悟の芸人領収書』に出演した岡野陽一さんが、“ある行動”をした後輩芸人を説教していたことを暴露されました。
18日深夜放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、お笑い芸人の岡野陽一さんが出演。
番組内では、“ある後輩芸人”を3時間説教していたことが本人から暴露されました。
■「憧れの大好きな存在なんですけど…」
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
今回、先輩芸人の岡野さんと出演したザ・マミィの酒井貴士さんは「岡野さんのこととても尊敬していて、本当に憧れの大好きな存在なんですけど…」と話し出すと、そんな岡野さんに「何か理不尽だな」と思うことが多いと打ち明けます。
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■雨の日に3時間説教
番組に「ネックピロー代」として2,490円を請求した酒井さんは、自身が忙しい時期にロケバスでネックピローをつけていたことがあったエピソードを語り出しました。
すると、そのときロケで一緒だった岡野さんに呼び出され「おい酒井よ、そのネックピロースタッフさんみんな嫌がってるよ」と伝えられたという酒井さん。「雨の日の恵比寿の駐車場で3時間説教されました」と明かし、出演者を「長っ!」「3時間!?」と驚かせました。
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■酒井の“ある行動”に「激キモ」
「心が折れるまで…」と続けた酒井さんに対し、岡野さんは「別にだからネックピローが悪いわけではない」と言い返します。
岡野さんによると、ロケバスで100メートルほど移動するとき、スタッフから「じゃあそこまでなんですけど、見えてますけど移動します」と言われた直後に酒井さんは「お願いします」と言い、すぐさまネックピローをつけたとのこと。
この行動に対して「これが激キモで」とぶっちゃけた岡野さん。そんな酒井さんの行動が「僕は芸能人ですよ」とアピールしているように見えたと語ります。一方の酒井さんは、出演者が岡野さんの言い分に納得している様子に、「屁理屈を正論っぽく言う天才なんですよ」と必死に弁明しました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)