なぜか人をうんざりさせる人あるある 相手をイラつかせるコミュニケーション
会話でコレをやっちゃっている人は要注意…。
別にこちらの話を否定をされた、バカにされたわけでもないのに会話で相手にイラっとした経験ってありませんか? コミュニケーションひとつで相手に不快な思いをさせてしまうこともあります。円滑な人間関係を築きたいのなら会話中極力しない方がいいこともあります。
そこでSirabee取材班は、相手をイラつかせるコミュニケーションについて聞きました。
■他国の常識を持ち出す
「何かを議論している際などに、『アメリカでは○○だし』とか他国の常識を持ち出す人って何なの…? 百歩譲って、その人がアメリカに住んでいたことがあるとかならわかるんだけど、そういう人に限って住んだことないよね。
日本でわざわざ他国の常識持ち出すのやめてほしい。それが改善策として最適ならまだいいけど、結局はその人にとって都合いいだけだったりするよね」(30代・女性)
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■最後まで聞かずに質問する
「説明中に話を遮るように質問をしてくる人がだるい。『今その説明をしているんで、とりあえず最後まで話を聞いてください』って注意されているのに、また数分後に途中で質問する人が前の会社にいて、ホントやりにくかった。
人間関係の構築が下手な人ほど人の話を聞かないよね。自分のペースでしかコミュニケーションがとれない。話が終わるまでとりあえず黙ってるだけでいいのに」(20代・女性)
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■結論までが長すぎ
「話の結論までが長いと、『で? 何が言いたいの…?』ってなる。絶対端折れるところがあるのに、必要のない詳細部分まで説明してこっちの時間を奪うの本当にやめてほしい。
オチのある話は結論が最後じゃないと意味がないけど…、報告系の話なら極力、結論から教えてほしい。とくに話をまとめるのが苦手な人は」(30代・女性)
オトナになると失礼・無礼なコミュニケーションを取っても、なかなか注意してもらえなくなります。無駄に嫌われないためにも、相手を疲れさせないためにも会話のときはご紹介したようなことに気をつけてみましょう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)