藤原紀香・篠田麻里子、所属事務所の破産にコメント 共通する“信じ難い事実”に「大変」「ひどすぎます」
芸能事務所「サムデイ」の破産を受け、所属していた藤原紀香、篠田麻里子がそれぞれSNSを通してコメント。そこに綴られた2人の投稿には驚きの説明が…。「負けないで」とエールも。
芸能事務所「サムデイ」が27日、債務超過に陥ったとして、東京地裁に破産手続き開始の申し立てを行ったと発表。これを受け、同事務所に所属する女優・藤原紀香、篠田麻里子が28日、それぞれのインスタグラムを更新し、経緯と現状についてコメントした。
■藤原は事実確認するも…
藤原は「所属事務所が“年内に廃業する可能性がある”との先日の記事を読んで大変驚き、その当日に事務所に事実確認をしたところ、『まだ何も決まっていない』との回答を受けておりました」と、事前に何も知らされていなかったことを説明。
「不安な気持ちを抱えていたところ、一昨日『破産手続開始決定の申立てをした』との報告がありました。これを受け、近日中に所属事務所を離れることとなります」と明かした。
突然の事態に、「あまりにも急なことで、私自身も、大変戸惑っておりますが、心を奮い立たせ、気持ちをあらたに芸能活動に精励いたす所存です。今後お伝えできることが決まり次第、ご報告いたします」とつづった。
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■篠田も「直前に知らされた」
また、篠田も「私自身も直前に事の次第を知らされたため、今後のことについては何もお伝えすることができない状況で、ご心配やご迷惑をお掛けしている関係各所やファンの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に申し訳ありません」と謝罪。
「長年お世話になった事務所サムデイには改めて感謝致します。そして、これからも篠田麻里子をよろしくお願いいたします。今後については決まり次第またお知らせさせていただきます」としている。