ダルビッシュ有も実践している「太りにくい米の食べ方」　白米を“あれ”に入れるだけで…

ウッチャンナンチャンの内村光良がメインMCを務める『何を隠そう…ソレが！』（テレビ東京系）27日に放送。サンディエゴ・パドレス所属のダルビッシュ有選手が行っている“太りにくい米の食べ方”を紹介した。

■「太りにくいご飯の食べ方」

この日の放送は「今夜、プロが結論を出す！お米の美味しい食べ方決定版SP」と題し、これまでTVや雑誌などでやり尽くされた“美味しい米の炊飯方法”などのウソ・ホントを再検証していく内容。

共演者の注目を集めたのが、番組内でアンミカが紹介した太りにくいご飯の食べ方だった。

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■ご飯を冷やすだけで…

「お米を食べる際、気になるのがカロリー。でもご飯を冷たくして食べると、太りにくいと言われている」とうんちくを披露したのがアンミカ。

「ご飯は糖質を多く含み体に吸収されやすいが、冷ますことで『レジスタントスターチ』という成分が多くなるんです」と続けた。

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■ダルビッシュ有の食生活

レジスタントスターチとは、体内で吸収されにくい「難消化性でんぷん」のこと。

食後の血糖値の上昇をゆるやかにする、血中のコレステロールを低下させるといった作用もあるようで、「ダルビッシュ有さん、じつはお米は冷凍焼きおにぎりしか食べないそうです」との情報も付け加えた。

確かにダルビッシュ選手は、2019年11月20日に更新したYouTube動画でこのことに言及しており、「ミツワ（アメリカの地元スーパー）でニッスイの冷凍焼きおにぎりを大量に購入している」と説明している。

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■一度冷やせばOK

とはいってもカッチカチの冷凍焼きおにぎりを食べているわけではなく、「一度でも冷やせば」元よりレジスタントスターチが増えるため、炊きたてを一旦冷やした上で、食べる際に再び温めることが重要なのだとか。

その後、スタジオ出演していた宮下草薙の草薙航基が「（お笑いコンビ）『タイムマシーン3号』の“3号”は、メンバーの関太さんが一度に食べる米の量が“3合”だったから名付けた」とのうんちくで対抗したが、ずん・飯尾和樹に「（関も）冷まして食べれば良かったのになぁ」と軽くいなされていた。

Source:Amazon.co.jp

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（文／Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤）