全身金色でGG受賞の楽天・辰己涼介、ファンは“後ろ”に注目 「アウト」「気の毒すぎる」
楽天の辰己涼介がゴールデン・グラブ賞を受賞。全身金色で表彰式に登場すると「グラブと全く同じ色」「栗原はアウト」などの声が。
プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの辰己涼介選手が28日、ゴールデン・グラブ賞(GG)を受賞した。
■全身金色で登場
守備の名手に贈られる「三井ゴールデン・グラブ賞」。同日、表彰式が都内で行われ、辰己選手がパ・リーグ外野手部門に選ばれた。4年連続4度目の受賞。
辰己選手は頭と顔、手を金色に塗り、スパンコールのタキシード姿で登場。22年の表彰式では金色のジャケット姿で出席し「来年は上下ともにゴールデンで出たいと思います」と語っていて、今年ついに実現させた。
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■笑い堪えきれず…
『ニッポン放送ショウアップナイター』(ニッポン放送)の公式Xは同日、「第53回三井ゴールデン・グラブ賞表彰式にて、全身金色コーデで登場した楽天・辰己涼介選手」と表彰式の様子をアップする。
トロフィーを持ち、まっすぐ前を見つめる辰巳選手。後ろにいる受賞者の福岡ソフトバンクホークス栗原陵矢選手は、辰巳選手をチラッと見てニヤニヤ。隣の埼玉西武ライオンズ源田壮亮選手も笑いを堪えているように見える。
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■「栗原はアウト」「そりゃ笑う」
SNS上では「毎年獲ってる源田はなんとか堪えてるけど、栗原はアウトですね!」「栗原さんっ!!! 耐えて〜」「笑ってはいけない表彰式」「栗原と源田が耐えてるの含めてこれ良い笑」「源田も栗原もそりゃ笑うよな目の前いたら」「前向いたら金ピカが視界に入ってくる栗原と源田が気の毒すぎる笑」と大ウケするファンが。
衝撃の金色コーディネートには「こういうパフォーマンス好き エンターテイナーだ」「アンドロイドが1体混じっている」「ゴールデン・グラブ賞にふさわしい」「辰己選手、素晴らしい! どんどんやってほしい」「すげえ、グラブと全く同じ色や」との声が寄せられている。