加護愛、モー娘時代に熱狂ファンが起こした“激ヤバ行動”に視聴者戦慄 「異常すぎ」
加護亜依さんが、モーニング娘。時代に体験した“激コワ”なエピソードを披露。
1日、お笑い芸人・好井まさおさんのYoutubeチャンネル『好井まさおの怪談を浴びる会』に、モーニング娘。の元メンバーでタレントの加護亜依さんが出演。
モー娘時代に熱狂ファンが起こした“ある行動”について語り、反響を呼んでいます。
■自宅前で激しく泣いている女の子がいて…
好井さんから「モー娘時代のファンにまつわる怖い話」について尋ねられた加護さんは、過去に体験した怖い出来事を回顧。
当時、生放送の仕事が終わり自宅前に着くと、エントランスに加護さんと同じ色のコートを着た女の子がおり、「なんか変」「なんか怖い」と感じるほど激しく泣いていたそう。
一緒に住んでいた祖母が加護さんを車に誘導し、一人で様子を伺いに行ったところ、その女の子は「あいぼん」「あいぼん」と加護さんの愛称を呼びながら泣いていたといいます。
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■泣いていた女の子は「ファン」
そこで異常さに気付いた祖母はマネージャーに連絡。駆けつけたマネージャーが話を聞くと、女の子は「あいぼんと約束をしてる」「家に行ってもいい」「一緒に遊ぼうっていう約束をした」と答えたのだとか。
もちろん加護さんはそんな約束をした覚えがなく、よくよく話を聞いてみると、生放送で加護さんが「はい、そうですね」などと返事をしているのに合わせて「会いに行ってもいい?」「あいぼん私のこと好き?」と質問をしていたことが分かったそう。
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■熱狂ファンがPV撮影に参加
また、その女の子はライブのときに大体前のほうにいたそうですが、「ねぇ」「分かってる?」と書いた画用紙を手に持ち、笑わずに怒りながら立っていたこともあったのだとか。
さらに、女の子はPV撮影時にエキストラとして撮影現場に来ていたそうで、みんなで踊るシーンに怒りながら出演していたそう。
何のPVが尋ねられた加護さんは、モーニング娘。16枚目のシングル「ここにいるぜぇ!」であることをぶっちゃけると、好井さんは「結構有名な曲っすよね」と驚きの表情を浮かべました。
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■「絶句した」「ほんと怖い」の声
今回の話に視聴者からは「いつの時代もアイドルのファンにヤバい人いるから大変やなぁ」「ファンの子の話…こっわ 絶句した」「その女性ファンの妄想が異常過ぎる」「全盛期のヤバイファンの話はほんと怖い」といった反響が。
ほかには「『ここにいるぜぇ!』の観客ってことか! あの中に!!笑」「MV見に行っちゃったわw」という声も寄せられています。