ナイツ土屋伸之、週15時間半の座り仕事で体に“ある異変”　「お尻の皮が…」

2日深夜放送『大悟の芸人領収書』（日本テレビ系）に、ナイツの土屋伸之さんが出演。

長い間ずっと座りっぱなしで仕事をしているという土屋さんが、最近体に異変が起きたことを明かしました。

■職業病でお尻が激痛…

同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。

今回土屋さんは「最近僕の職業病からくる、お尻の激痛から守ってくれるクッション代」と話し、9,900円を請求しました。

そんな土屋さんは、月曜から木曜、土曜の週5日ラジオに出演していて、週に15時間半座りっぱなしだと明かします。

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■100時間かけた油絵を公開

パンサー・向井慧さんから「時間で言うと芸人で一番長い」と言われるほど、普段からずっと座りっぱなしだと語った土屋さんは、さらに最近絵の学校に通い始めたことを報告。

「写実的な超写実」を目指し、油絵を描いているという土屋さん。スタジオでは100時間ほどかけた油絵を公開し、その高いクオリティで出演者を驚かせました。

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■「人類初の剥け痔」に

しかし、座りっぱなしで描くため「この間お尻の皮が剥けたんですよ」と打ち明けた土屋さん。「剥けてるところがよく見たら肛門だったんですよ」と続けて明かし、「人類初の剥け痔」になったことを告白しました。

そのため、お尻を守るクッションを各ラジオ局、家、学校に置いているそうで、「これがないと痛くて座れない」と語ります。

なお、土屋さんの請求を承認した大悟さんは「同じ時代に生きた芸人の絵を描いてくれたら…いつかすごいことになるんじゃない？　展示したら」と、土屋さんを称えました。

『大悟の芸人領収書』はTVerで12月9日まで視聴可能

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）