塚地武雅、NHKで体験した“奇跡” 「隣のスタジオで仲の良い後輩が…」
塚地武雅さんが、NHKで体験した“ある奇跡”を明かしました。
2日放送『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)の未公開トークが同局公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で配信。
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さんが、NHKで体験した“ある奇跡”について語る一幕がありました。
■塚地、10ヶ月ぶりに番組に登場
今年2月の放送回以来の同番組への出演となった塚地さん。
前回に出演した回は、1980年代に一世を風靡した伝説のアパレルブランド「セーラーズ」を特集。塚地さんは収録終了後にデザイナーから同ブランドのキャップをもらったそうで、「めちゃくちゃ愛用してます」「むっちゃ被ってます」と笑顔を見せます。
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■NHKで仲の良い後輩に遭遇
そんななか、「最近あった珍しい体験」について尋ねられた塚地さんは、収録日の前日に体験した「奇跡的」と感じた出来事を告白。
NHKの番組で明治維新の英傑・西郷隆盛の役を演じることになった塚地さんは、その日NHKで仲の良い後輩に遭遇。
後輩は隣のスタジオで撮影していたようで、塚地さんが「西郷隆盛の役やってんねん」と伝えたところ、その後輩から「え! 今俺、隣で西郷隆盛の役やってます」と言われたといいます。
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■ まさかの“西郷隆盛被り”に驚き
それぞれが歴史をコメディタッチに描いた全く異なる番組の撮影だったそうで、塚地さんは「奇跡的に」「時を同じくして」とそのときの興奮を伝えます。
まさかの“西郷隆盛被り”に、この話を聞いた同局の弘中綾香アナウンサーは「えー!」「すごーい」「役が被ったんですね」と驚愕。
また、司会のお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんも「NHKってあるんすね、西郷隆盛」「あるんだダブルブッキング」と驚きの表情を浮かべました。