マツコが絶賛した「紅はるかの干し芋」 食べる前に“あること”すると激ウマに
マツコさんが「分かってるわ~!」と絶賛した、茨城・塚田商店の「干し芋」。マツコさん流アレンジも必見です。
食物繊維などが豊富で、ダイエットの味方としても注目の「干し芋」。以前『マツコの知らない世界』(TBS系)で紹介され、タレントのマツコ・デラックスさんも大絶賛した商品と、そのアレンジが話題になっています。
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■茨城県民が愛する「塚田商店の干し芋」
今年10月29日の放送で紹介されて話題になったのは、茨城県のご当地スーパー「スーパーツカダ」で製造・販売されている、紅はるかの干し芋。茨城県産の糖度約15度の紅はるかが使われており、ふるさと納税ランキングでも1位を獲得する人気商品です。
スタジオで試食したマツコさんは、「これさ、分かってるわ~!」「最近の干し芋はさ、柔らかいベチョベチョの甘いのが多いの多くない? これはいい」と、甘すぎない自然な味わいを絶賛していました。
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■マツコ、干し芋は「炙る」と最高
さらにマツコさんは「炙りたいね~」と切り出し、番組スタッフが「(干し芋を)炙ったことない」と話すと、「バカだねお前らは、そのまましか食ったことないのか!」と驚いた一幕も。
続けて「網で炙るのが一番良いんだけど、ストーブがないんだったらオーブントースター」「このままでもおいしいんだけど、炙る(焼く)じゃん? ちょっとバター付けるの」と、おすすめの食べ方を紹介しました。
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■香ばしくて鬼ウマすぎる…
編集部でもマツコさんのアレンジを試したところ、オーブントースターで1~2分ほど焼くと、表面にこんがり焦げ目がついて、香ばしい香りに食欲をそそられます。
のせたバターがとろけて、干し芋の自然な甘み、香ばしさ、まろやかなバターが加わって鬼うま…!! 今度干し芋を買ったらぜひ試してほしいアレンジです。
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■公式もおすすめ、焼いて食べる人は約2割
じつは、製造・販売する塚田商店もこの食べ方をオススメしており、パッケージにはトースターや電子レンジで温めたり、バターソテー、バニラアイスやマヨネーズをのせてもおいしいといった記述が。
なお、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女720名を対象に「干し芋の食べ方」について行った調査では、以下のような結果に。
《干し芋を食べるとき、どうしてる?》
・そのまま食べる:62.2%
・トースターなどで焼いて食べる:21.4%
・干し芋をあまり食べない:16.4%
マツコさんのように焼く・炙る派は少数派のよう。そのまま食べているだけじゃ勿体ないですよ…!
ちなみに、塚田商店の干し芋はAmazonなどからも購入可能。日持ちするため1.5キロのたっぷりサイズも大人気で、編集部員も購入した、よりお手頃価格な「訳あり食べ比べセット」などもあるので、この冬のお供にぜひ味わってみては。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:全国10代~60代の男女720名