浅田真央、34歳になった“現在”に反響　新たに始めたスポーツが「さすがだわ」

5日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）に、フィギュアスケーターの浅田真央さんが出演。スケートの他にハマっているスポーツについて明かし、驚く声が相次いでいます。

■30代になっても変わらぬ可憐さ

「浅田真央の意外な素顔」として、スタジオに生出演した真央さんが、様々な質問やプラベートについて語った同日の放送。

“天才少女”のイメージが浸透している真央さんですが、現在は34歳の大人の女性となり、視聴者からは「浅田真央ちゃん　34歳！！」「全然34に見えない」「時止まってない！？」と、時の流れの速さと真央さんの変わらぬ美貌に驚く声が相次ぐ事態に。

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■週一で通う「意外なスポーツ」

そんな真央さんは、マネージャーから誘われたことをきっかけに「いまキックボクシングにハマっていて」「週一で行ってるんですよ」と明かします。

氷上で舞うフィギュアとキックボクシングは全く違う世界に思えますが、「ミドルキックがスケートのジャンプのアクセルと同じ軌道なので、（キックが）すごく強くて…」「初めてやったときに『普通の人の強さじゃない』って言われました（笑）ポジションとか、足の使い方とか」と、意外な共通点からこちらでも才能を開花させているそう。

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■猛烈なキック、ハライチ岩井が客席へ…

真央さんが得意としているのがその名も「アクセルキック」で、番組司会のハライチ・岩井勇気さんがミットを構えて真央さんがスタジオでキックを披露すると、岩井さんが客席へ転がり落ちるほどの猛烈な威力にその場は騒然。

キックボクシングは「ボディシェイプのためでもあるんですけど、結構ストレス発散に」なるそうで、この他にもフィギュアで鍛えた体幹や動体視力なども役立っているそう。

進化し続ける真央さんの姿に、視聴者からも「それにしても真央ちゃん、さすがだわ」「真央ちゃんの代名詞アクセルジャンプの軌道とキックがおなじ」「キックボクシングする浅田真央ちゃん美しすぎる！」「さすがトップアスリート」と反響を呼んでいます。

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（文／Sirabee 編集部・衣笠 あい）