手越祐也のNEWS脱退時、今だから言えるメンバーの心境は… “正直すぎる本音”にファン「痺れた」
NEWSの増田貴久が、メンバー脱退をめぐる当時の心境を告白。最初は「丸1日泣いてる」ほど悲しんだが、最後に手越祐也が抜けたときは…。
アイドルグループ・NEWSの増田貴久が3日、トーク番組『にけつッ!!』(読売テレビ)に出演。2020年に手越祐也が同グループから脱退したときの心境を語った。
■初期メンバー9人から3人体制へ
同グループは2003年に結成。当初のメンバーは9人だったが、現在は数を減らして小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田の3人で活動している。
同年12月に森内貴寛(現在はONE OK ROCKにて「TAKA」名義で活動)、05年に内博貴、06年に草野博紀、11年に錦戸亮と山下智久、そして20年に手越が脱退した。
また、増田は06年から手越とのユニット「テゴマス」として注目を集めるも、手越の脱退に伴って活動終了となった。
関連記事:女子の10人に1人、セルフレジの“アレ”が恥ずかしい… マツコも「本当に嫌だ」
■増田「つらかったですね」
同番組ではMCのお笑い芸人・ケンドーコバヤシと千原兄弟の千原ジュニアと一緒にグループの在り方について話す場面があった。
ケンコバから「ぶっちゃけた話、『つらっ…』っていう時間あるの? (メンバーが)抜けたとき」と質問。
増田は「抜けるって話してたときはつらかったですね」と返し、「はじめの頃に経験したメンバー脱退のときは1日中ずーっと、丸1日泣いてるみたいな」と心境を語った。