なぜ、こうなるの? 約8割が「トイレットペーパー」でイラッとすること
トイレットペーパーを利用しようとしたとき、ちょっとイラッとしてしまうこととは?
日常生活の中で、思わず「どうしてこうなった?」と考えてしまう瞬間があるだろう。その一例として、トイレットペーパーの向きが逆にセットされている現象が挙げられる。
■約8割「トイレットペーパーが逆向き」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女678名を対象に実施した調査では、全体で71.8%が「トイレットペーパーが逆向きにセットされていた経験がある」と回答した。
トイレットペーパーの補充した人は、まさか自分が逆にセットしたとは思っていないのだろう。
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■会社のトイレで
会社のトイレでよく起こるという30代女性は、「私が働いている会社のトイレでは、トイレットペーパーが逆向きになっていることが多いんです。同僚に話してみたら、『私も気になっていました』と返してきました。おそらく会社の誰かが、あまり注意せずに変えているのでしょうね」と語る。
取り替えてくれるだけありがたいとも思うが、「芯だけ放置してそのまま出てくるパターンもあるので、トイレットペーパーを補充してくれるだけでいい人だと思うんです。ただトイレットペーパーが逆だと、地味に使いにくいんですよね。少し確認してから取り付けてくれると、もっとありがたいのですが…」と愚痴を漏らした。
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■あまり気にしない
トイレットペーパーが逆でもあまり気にしない20代男性は、「男性は女性と比べて、外出先でトイレットペーパーを使う機会は少ないと思います。そのために、トイレットペーパーを向きはそれほど気にしないですね。たしかにたまに公衆トイレの個室に入ると、トイレットペーパーが逆なときはありますが…」と話す。
さらに続けて、「たとえ逆でも少し使いにくいと思うだけで、そこまでイラッとはしませんね。まったく補充をしていないほうが、腹立たしく感じます。ただ頻繁にトイレットペーパーが逆とかなら、やはりイライラしてしまうのかもしれません」とも語った。
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■こちらが直すはめに
Xでも、「トイレットペーパー逆向きにセットしたまま放置すんなや。俺が直すはめになるだろうが」や「トイレットペーパーを逆向きにセットする人の気持ちがマジで分からなくて、なんでだか教えてほしい」と批判的な意見が多くあった。
一方で、「新しいトイレットペーパーに取り替えるとき、9割で逆向きにセットしてしまう罠なんなん」と自分が間違えてしまう人からの投稿も見られた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女678名