キンタロー。独立後の“激ヤバ問題”を告白 まさかの依頼に「それは無理じゃん」

3月末で事務所から独立したキンタロー。が抱える現在の悩みとは…。マネージャー不在、オファー問題などを赤裸々に明かした。

2024/12/09 18:15


タレントのキンタロー。が、8日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に出演。事務所を独立し、個人事務所を立ち上げてからの苦労を語った。



■マネージャーが不在

番組では、「事務所独立で激ヤバ問題」と題して独立後の問題についてトークした。

3月末で以前の事務所を退所したキンタロー。だが、現在はマネージャーが不在。「(ギャラなどの)交渉は本人がやるもんじゃない」との周囲のアドバイスを受け、声を変えて「熊野志保」と架空の人物を作り上げて対応しているという。

「事務仕事をやってくれる人を見つけて、早くネタに集中したいですね」と話すと、マツコ・デラックスから「昔から知ってるお友達とかでもいいのよ」と助言が。キンタロー。は「いろんな人間不信に陥ってるので…」と返し、明石家さんまから「何があったんや?」と心配された。


関連記事:ギャル曽根がやっている「袋麺の作り方」が話題に 約4割が実践していた…

■雑すぎる依頼に「それは無理じゃん」

他にも、個人事務所を立ち上げてから「雑すぎる仕事の依頼」が殺到しているといい、「ご飯おごるのでどこそこ来てくれますか」とまるで“友達感覚”で依頼がくることも。「えっ!? って。それは無理じゃんって。赤字じゃんって」と驚き、マツコが「誰よそれ?」と爆笑した。

さらに、依頼先の舞台で音響が整っておらず、トラブルに見舞われたことも。「しっかりした会社名だったので安心して行ったら、朝礼台みたいな舞台が用意されてて、しかも段差もないから遠くの人が見えないとこに立たされて、町内会の会議で使うようなスピーカーで…」と明かし、ネタを披露したが「こんなにハウリングするの!?」と思わず驚くほどだったという。

舞台の様子をモノマネを交えて再現するキンタロー。に、マツコは「これネタにできるわよ」と爆笑した。


関連記事:水筒を洗う時、絶対してはいけないこと 実は4割の人が「知らなかった」と明らかに…

■収入や今後のモノマネを相談

番組では、キンタロー。が再ブレイクするきっかけとなった番組や、独立後の収入問題や、今後のモノマネをどうするか相談する場面も。ネット上では「最高」「面白すぎる」との声があがっている。

『週刊さんまとマツコ』はTVerで見逃し配信中。

・合わせて読みたい→『ジョブチューン』全員不合格、涙する担当者へ… 無印良品の「上司たちの対応」に称賛

(文/Sirabee 編集部・二宮 新一

マツコ・デラックス明石家さんまキンタロー。週刊さんまとマツコ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング