餅との相性抜群な最強の“焼き海苔” バナナマン設楽が驚嘆「今までのと違う」

青海苔を含んだ焼き海苔と出会ったバナナマン設楽。その味に感動し…。

2024/12/09 19:45


バナナマン・設楽統

お笑いコンビ・バナナマンの2人が、8日放送『バナナマンの早起きせっかくグルメ!!』(TBS系)に出演。青のりを含んだ焼き海苔「青飛び海苔」を味わい、驚嘆する一幕があった。



■焼き海苔特集

バナナマンが日本全国の“おいしい地元メシ”を紹介するグルメバラエティ『バナナマンのせっかくグルメ!!』のスピンオフ的企画である同番組。

この日は全国から取り寄せた美味しい「焼き海苔」を設楽統日村勇紀が味わうという内容で、スタジオには2人が初体験の絶品焼き海苔が次々登場した。


関連記事:かつやの新メニュー「海苔弁」がだいぶストロング こいつ今まで食べてきたのと違う…

■千葉県「慈海 青飛び」

登場したのは、千葉県・木更津産の焼き海苔「慈海 青飛び(じかい・あおとび)」で、最大の特徴は抜群の磯の香り。

黒海苔を養殖する過程で、東京湾に自生する「青海苔」が付着することで完成する希少な逸品であり、青海苔が混じることで豊かな磯の香り、そしてほろ苦さが生まれている。

ちなみに商品名の「青飛び」とは、青海苔が飛んでいるように混ざっていることから。


関連記事:鳥羽周作シェフは本当に「味の違いがわかる男」なのか? 日本一美味しい海苔でガチ検証した結果…

■「全然違う!」と称賛

そのままで食べるのはもちろん、オススメなのは「磯辺餅」(磯辺焼き)として食べることと地元生産者は語り、「焼きたての餅を海苔で巻くと、磯の香りが一層際立ち、風味を存分に味わえる」と説明した。

まず海苔だけを試食した設楽は「うわー!(これまでの海苔と)全然違う! うまぁぁぁぁっ!」と絶叫。


関連記事:飯尾和樹が絶賛した焼き海苔、製造元はあの“大物芸人”の実家で… 「あまり宣伝したくないな」

■餅と合わせると最高で…

「青海苔の香りがスゴくて、今までの海苔と違う。後味は海苔なんだけど、青海苔の香ばしさが強い。これは磯辺に合うわ!」と絶賛した。

続いて磯辺餅を口にすると恍惚の表情を浮かべ、「あー、美味しい。こんなに風味が違うんだね。奥深い」と感激。

海苔は海水温が下がる11月頃に収穫が始まり、12月頃は「新海苔」を味わえるまさに旬のタイミング。新海苔は年間通して最も柔らかい上に口溶けも良く、かつ香り高いと番組は説明していた。

Source:Amazon.co.jp

商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。

・合わせて読みたい→飯尾和樹が絶賛した焼き海苔、製造元はあの“大物芸人”の実家で… 「あまり宣伝したくないな」

(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

バナナマン日村勇紀設楽統バナナマンの早起きせっかくグルメ!!
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング