『夜ふかし』桐谷さん、すき家のレシートをよく見ると…　“現金70円”オーバーに「残念」の声

人気バラエティー番組『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）でおなじみの投資家・桐谷広人さんが、10日に自身の公式Xを更新。牛丼チェーン店・すき家で食事を取った際のレシートに、ネット上の注目が集まっている。

【画像】「70円」加算の理由は…

■「1,000円」ピッタリのはずが…

「昨夜、遅めの夕食を食べようとすき家に入りました」と語りはじめる桐谷さん。「牛すき鍋定食と味噌汁」を頼んだのち、伝票を見ると、想定より「70円」高かったという…。

メニュー表の金額を足すと「1,000円」となり、桐谷さんが保有している優待券2枚で足りるはずだったのだが、どうやら深夜料金が適用されていたようだ。レシート下部に印字された文言を読んでみると「22～5時は7％の深夜料金を頂いております」と書かれている。

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■深夜料金導入に「仕方がない」理解示す一方で…

「すき家は深夜料金が導入されていたのですね」と驚いた様子で語った桐谷さん。どうやらこの制度は、今年4月からスタートしたもののようだ。大手牛丼チェーンとしては初めての“深夜料金”で、ネット上からはさまざまな意見が上がっている。

とくに、仕事帰りや飲み会帰りの人にとっては痛手で「コンビニに行っちゃうかな」「飲みのあと、という選択肢はなくなっちゃうかなな」という厳しい声も…。他方、導入の背景に原材料費や人件費などの高騰があり、深夜営業の安定的な持続を目的としていることから「仕方がない」と理解を示す声も上がっている。

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■ピタリ賞ならず「残念」の声

桐谷さんの今回の投稿にも、やはり「7％も？　もう行けなくなるなあ」「深夜でもちゃんと美味しいのを提供してくれるなら、全然いい」といった賛否の声が。

ほか、「残念ながら（1,000円の）ピタリ賞にはならなかったですね…それにしても遅くまでお疲れさまでした」「これはきっと夜遊び税ですね」「桐谷先生にとって、遅めの夕食という感じですね」といったコメントも寄せられていた。