野性爆弾・くっきー！が溺愛する娘のために大量に食べている意外なもの　「ガバンガバン食いますよ！」

9日放送『大悟の芸人領収書』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー！が出演。娘を思って大量に食べている“意外なもの”を明かし注目を集めていた。

■我が子を愛する父親の姿

同日の放送で一発目に選ばれた領収書の持ち主はくっきー！であった。領収書に記されていた商品は清涼菓子『ミンティア』で、くっきー！はこれについて「家族との絆をつなぐミンティア」と説明する。

パンチのある芸風が印象的だが、二児の父親としての一面も持つくっきー！は、「子供を溺愛しているんです」と普段はゲームや漫画などを買い与えていると語る。それは、自身も子供から溺愛されたいが故の行動とのことだが、「とはいえ父というのは、溺愛されないもんで…どちらかといえば迫害されてる」と過去のエピソードを振り返る。

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■「子供が笑いながら…」

真冬の風呂上がり、タバコを吸おうとパンツ一丁でベランダに出たところ娘に窓の鍵を閉められてしまったという。すぐに開けてくれるだろうと考えていたが、そのまま20分程度放置されてしまったのだとか。

また、ベロベロに酔っ払いリビングで寝てしまった時、朝方に冷たい感覚があり目を覚ますと「子供が笑いながらファブリーズを（自分に）振っとったんですよ」と、切ないエピソードも披露していた。

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■「ガバンガバン食いますよ！」

また別日、自宅に帰った際に長女による「口クサが帰ってきた！」という発言を耳にしてしまい、それ以降せめて口臭だけでも抑えようと『ミンティア』を箱買いするようになったのだとか。

子供に溺愛されたいという思いから「ガバンガバン食いますよ！」と真剣な眼差しで語ったくっきー！。千鳥・大悟は「気持ちがわかる」と共感し、領収書を受領するのだった。

Source:Amazon.co.jp

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■執筆者プロフィール

根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。

ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。

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（文／Sirabee 編集部・根室 ひねき）