フット後藤輝基、落ちていた帽子を拾ったら「童話の始まりみたい」な展開に… 「マジで」の声
地面に落ちている帽子に見覚えがあったフットボールアワー・後藤輝基。その後の展開が話題に。
人気お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が、11日に公式YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』に出演。地面に落ちている帽子を拾ってみると…思わぬ持ち主とその後の展開に注目が集まった。
■「頭の中にずっと残って」
動画の冒頭「『ありがとう』を言わんかい!」と、声高に切り出す後藤。どうやら収録日に起きたある出来事に関して不満に思っているようだ。その日、仕事で赤坂のビルを訪れた後藤は、エントランスの床に帽子が落ちているのを発見したそう。
「帽子落ちてることってあんまない…」と思いつつも、「まあええわ」とその場を通り過ぎる。しかしなぜか「頭の中に帽子のことがずっと残って」いたために、戻ってふたたび帽子の前に立って眺めてみたという。
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■手に取ってみると…
そこで「岩尾の帽子ちゃうか?」と直感で思った後藤。実際に手に取ってみると「岩尾がよく着てるブランドのやつ」と確信に変わる。拾って楽屋に持っていき「これお前のちゃうか?」と差し出すと、相方・岩尾望は「ええ?」「どこにあったん?」と反応。
「下のエントランスに入るところ落ちてたで」と言うと、「タクシーのとこかなと思って。うわないわ、と思っててん」と返ってくる。会話がそこで終わったため、「『ありがとう』言え」とツッコんでしまったという。
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■ファン「フットは本当にいいコンビ」
なぜエントランスに落ちていたかも分からなかったため、呆然として感謝をするのを忘れていたという岩尾。スタジオでは、その場で「ありがとう」を言うように催促されていた。
エントランスにひとつ帽子が落ちていて、「童話の始まりみたい」と思ったらしい後藤。ネット上からは「マジで童話。どういう話なのかとワクワクした」「のんちゃん、まずは『ありがとう』よ」「岩尾さん、本当に頑固」「フットは本当にいいコンビ」「今回は神回。ずっと観てたかった」とさまざまな声が寄せられている。