山里亮太も「ちょっとびっくり」 素と芸風が違いすぎる“あの芸人”をパンサー向井「おもしろい」
山里亮太さんと向井慧さんが、あの人気芸人の猫番組での優しい人柄と「本来の芸風」のギャップについて言及しました。
13日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、動物と触れ合う人気バラエティ番組『嗚呼!!みんなの動物園』(日本テレビ系)とのコラボ特集を放送。
パンサー・向井慧さんが猫の保護活動を続けている「あのお笑い芸人」のイメージの変化について言及し、司会の山里亮太さんも深く同意していました。
■6匹の猫を預かってきた経歴
『嗚呼!!みんなの動物園』は、サンシャイン池崎こと池崎慧さんが、愛猫の風神と雷神の世話をしつつ「預かりボランティア」をするコーナーが人気を博しています。
保護猫ボランティアとは、行き場のない猫を自宅などで預かって新しい飼い主が見つかるまでの一定期間世話をする活動のこと。
池崎さんは、私生活で仕事の傍ら保護猫施設でボランティアをして7年目。施設での猫の世話と並行してこれまで6匹の猫を預かってきたそうです。
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■「ジャスティス!」との差に困惑
床とほぼ水平になるまで体を後ろに反らして「ジャスティス!」と叫ぶ奇抜な芸風で知られる池崎さんですが、猫番組で見せる「素の姿」は物静かで優しげな印象。
VTRで池崎さんと猫の生活を見た向井さんは、「ただただ猫ちゃんのかわいさと池崎さんの素敵な人間性が詰まったVTRで…でももう久しく池崎さんの大声って聞いてないっていう。ずっとこのトーンで…」と、本来の芸風との「印象の差」に困惑の声を漏らしていました。
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■山里亮太は「ちょっとびっくり」
続けて向井さんは、「でもやっぱりそのギャップというかね、おもしろいと思いますね」とフォロー。
山里さんも共感した様子で「この番組(『嗚呼!!みんなの動物園』)で池崎くんと会うことが多いから、他の番組でサンシャインの方で会った時に、ちょっとびっくりしちゃって」と、最近では「サンシャインの方」に驚くことを告白。
向井さんは「本当は逆だったんですけどね」と、本来「サンシャインの方」がメインだったはずと指摘しています。
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(文/Sirabee 編集部・星子)