藤本美貴、「本並さんはゴールキーパーだから」育児をサッカーで例える丸山桂里奈に爆笑するも… その内容に納得
サッカーのプレースタイルによって育児も変わる? 丸山さんは違いを感じた場面を語りました。
タレントの藤本美貴さんと、お笑いタレントの横澤夏子さんがMCを務める人気番組『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系・ABEMA)。
17日の放送回では、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが登場。フォワードとゴールキーパーの“育児の違い”を語り、スタジオは笑いに包まれました。
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■還暦パパの育児
昨年2月に第1子となる長女を出産した丸山さん。夫の元サッカー選手でサッカー指導者・解説者の本並健治さんについて、「寝かしつけとか抱っことか…」と“還暦パパ”でも積極的に育児に参加していると明かします。
「抱っこするとすぐ泣き止んだり。キーパーでボールをずっと(腕のなかで)おさめてたから、めっちゃおさまりがいい」と本並さんが抱っこすると、子供が落ち着く理由を分析しました。
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■フォワードとキーパーの育児の違い
また本並さんについて「ご飯のあげかたが上手。私はフォワードで本並さんはゴールキーパーだから」と切り出した丸山さんに、横澤さんは「え? 戦型によるの?」と驚き。
フォワードの自身について「せっかちだし、早くシュートを打ちたいからペースがめっちゃ早い」といい、本並さんにも「そんなに早かったら食べないよ」と注意を受けるのだとか。一方で<ゴールで待ってボールが来たらとる>というゴールキーパーだった本並さんについては、子供が食べているのを待って、様子を見ながら次をあげる…という行動をしていたそう。
実際に本並さんが子供に食事をあげている動画を見ると、横澤さんは「本当だ、お話しながらゆっくりだ。タイミングを見てる」と感心。藤本さんも「(子供が)落ち着いて食べてる」とコメントし、「(サッカーのプレースタイルによって違うのは)ありそうじゃない?」と納得した様子を見せました。
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■「娘への怒り方が甘い」という不満に…
そんな本並さんには感謝しながらも、「娘への怒り方がかわいい」と不満を口にした丸山さん。きつい言葉や表情で怒っている隣で「ダメでしょ♡」と優しい本並さんに納得がいかない様子。
実際にスタッフは、本並さんを突撃。「娘への怒り方が甘い」という妻の不満を聞いた本並さんは「そりゃそうでしょ」と即答。「怒ってるときに『大丈夫だよ』って言うのが嫌なんでしょうね」と丸山さんの気持ちを汲み取りながらも、「両方が怒ったらダメ。子供の逃げ場がなくなるから」「指導者やったらわかる。監督が怒ってもコーチがフォローする」と考えを伝えました。
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■サッカー選手時代を振り返り…
本並さんの言葉に丸山さんは「そんなこと考えてるなんて思ってなかった」と衝撃。続けて「本並さんが監督だったとき、私は選手でめっちゃ怒られてて。そのあとコーチがすごい優しかった。多分『俺は怒るからフォローしといてくれ』って言ってたんだと思う」と当時を回顧。
終始、サッカーに例える2人に、藤本さんは「サッカーで生きてるんだ、この2人。」「育児をサッカーで例える人、なかなかいないよ」と爆笑しました。
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(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)