強盗や空き巣のターゲットになってるかも… 「これがある家はとても危険な状態」防災士が注意喚起
「玄関周りにあると注意するべきもの」について防災士が解説。思わずゾッとするその意味とは…。
防災士インフルエンサーのいくみ氏が公式Xにて、「自宅の玄関で注意するべきもの」について紹介。確認をするよう呼びかけている。
■「ターゲットになる可能性」
いくみ氏は「よく見て。これがある家はとても危険な状態です」と画像を投稿。
画像は家の玄関に設置されている、何の変哲もない呼び鈴だが、プレート部分の右上に小さな傷がある。一見するとただの傷のようだが、よく見ると、傷はカタカナの「ア」のようにも見える。
この傷について、いくみ氏は「小さなキズにみえますが、強盗や空き巣が使うマーキングというものです。コレがあるとすでに下調べ済みでターゲットになっている可能性も…」と説明する。
関連記事:全裸女性が住居に侵入し逮捕 住人をフライパンで「ぶっ殺す」と殴りつけ…
■詳細に調べられている場合も
いくみ氏によると、マーキングの文字には複数の種類があり、「S」はシングル、「D」は大学生、「W」は女性を意味し、「SDW」なら「女子大生の一人暮らし」に。
先述の「ア」はアルバイトで、いくみ氏は「闇バイトの勧誘でもするつもりでしょうか」と推測。
ほかにも、ペンで「SW10−20R」と書かれたものも。「R」は留守を意味し、「女性の一人暮らしで、午前10時から午後8時まで不在」と、かなり詳細に状況や行動を調べられている可能性があるという。