有村架純が愛用する「ノート」公開、書く内容は…　“努力家な一面”に驚きの声

女優・有村架純が20日放送の『あさイチ』（NHK）に出演。撮影で使っているという「ノート」について明かし、ドラマファンの博多華丸らを驚かせた。

■愛用のノートを公開

有村は「プレミアムトーク」のコーナーに出演。Netflixのドラマ『さよならのつづき』の撮影秘話などを語った。

そのなかで、有村が普段愛用しているというノートについて、画像とともに紹介。ノートには、有村がドラマや映画で自身が演じる役について、その人物の性格や行動、考え方などを事細かに記しているという。

かなり使い込んだ跡がみられ博多大吉も驚いていた。

関連記事：有村架純、『あまちゃん』台本の転売騒動　“耳を疑う言い訳”に「これはヤバイ」「ダサすぎて…」の声

■きっかけはマネージャーのアドバイス

大吉が「役柄を研究なさる？」と聞くと、有村は「初めはデビュー当時、『日記をつけなさい』とマネージャーさんからアドバイスをいただいて。自分の感情を言葉にするのがとっても下手だったので、まず日記をつけることをしたんですね」と切り出す。

「そうすると、どんどん自分の言葉が明確になってきて、その流れで、作品についてだったり、役柄についてもメモ書きするようになったのが続いてきたっていう形なんですけど」と説明する。

関連記事：博多大吉、生放送中に思わず『M−1』の愚痴ポロリ　博多華丸はツッコミ「仕事だから」

■「習慣に近い」

ノートに書き記してまとめることに、有村は「自分の中では習慣に近いものになってきたなって思っています」と話し、「この人はこういう特徴がある。じゃあ、こういう特徴になったら、こういうことがあったのかな、ああいうことがあったのかなって…」と、自分なりに考察しながら役柄にアプローチすることを明かす。

これに、華丸は「夏木マリさんと同じシステムですね。プロフィールを作るっていう…」と感心した。