元雨上がり・蛍原徹、解散から3年経って取った思いがけない行動明かす 設楽統も「なんか泣ける」
「雨上がり決死隊」の解散から3年以上経った現在。ピンで活動している蛍原徹が取った意外な行動は…。
19日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、お笑い芸人・蛍原徹が「雨上がり決死隊」解散後に取ってしまった思いがけない行動について語り、注目を集めていた。
■コンビの解散があり…
同日の放送では「もっとやれるはずだったのに…2024反省会」と題し、その年に思うように活動できなかったという芸人が集結。同年の2月にプラス・マイナスが解散となった兼光タカシは、「本当にもっとやれたはずやのに…」と悔しさをにじませる。
なお、「こういう時に限って大変なことが重なる」という兼光は、家を建てたり、保護犬を引き取ったり、子どもが生まれたり、車が納車されたりといろいろなイベントが続き、図らずも尻を叩かれる状態になってしまったという。
一方で、舞台に立った際の観客の反応は優しいとのことで、「カンヌ映画祭くらい拍手くれます」と現状を語った。
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■3年経った今でも…
コンビの解散の話から蛍原にも質問が飛ぶことに。
バナナマン・設楽統から「もう慣れました?」と聞かれた蛍原は、「サインをしてくださいってくるやんか? 本来なら雨上がり決死隊って書くやん…(その後)蛍原って。ほんで(相方の分の)スペースを空けておくわけよ」と、コンビ時代のサインの書き方を明かす。
雨上がり決死隊は2021年8月17日に解散したため3年以上経っているものの、30年以上コンビを組んでいたということもあり、当時のサインの書き方が体に染み付いている様子。現在も「コンビ名要らんのに、“雨”って!」と誤って書いてしまうこともあるという。
なんともリアルかつ切ないエピソードを受け、設楽は「なんか泣ける」「切ない」と思いを吐露していた。
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■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。
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(文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)